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レクチャーの開催
ロンドン大学教授、ラジャシュリ・パンディ氏のレクチャーを開催します。
下記の通りです。

よろしくご参集ください。

Rethinking the Body and Eroticism in
Classical and Medieval Japanese narratives
(発表:英語  進行:日本語  質疑:日英ともに可)

話 者
ラジャシュリ パンディRajyashree Pandey
ロンドン大学 ゴールドスミス・カレッジ
アジア政治学 教授

ラジャシュリ・パンディ氏は、鴨長明の研究で著名だが、現在は、『源氏物語』や中世説話を考察しつつ、中世日本の「身体」の問題を考察している。その興味深いパースペクティブをもとに、今回、日文研という場で、「源氏物語における身体とエロチシズムの問題」をレクチャーしていただき、議論を深める。

日 時 / 場 所
2013年12月11日(水) 14:30 〜 16:30
国際日本文化研究センター 第5共同研究室

D a t e / V e n u e
Wednesday, December 11, 2013 14:30 〜 16:30
Conference Room 5  Nichibunken

企 画 / O r g a n i z e r
荒木 浩 日文研 教授
ARAKI Hiroshi Professor, Nichibunken

問い合わせは、e-mail
hiroark(at)nichibun.ac.jp
((at)を@に変えてご送信ください)

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週末は学会発表
なんだかすごく忙しい師走ですが、
この日曜日は学会発表をいたします。
日本仏教総合研究学会学術大会
宮澤賢治『二十六夜』再読―「月天子」をめぐって―
です。
ホームページは
こちら
です。

ただし、情報収集してみますと、
この週末は、学会や研究会があちこちで開かれているようですね。
綜合仏教は、毘盧遮那に勝てるか?

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週末は研究会 その1
国会図書館のシンポジウムの翌日と翌々日は、
日文研・白幡班のシンポジウムです。
本来は9〜11日が開催日ですが、私は、二日目から参加、ということになります。
中世の庭をめぐる問題で、学ぶことが多いです。
私は日曜日の朝に発表。

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in the near future―申し込みなど
1)国会図書館の国際シンポジウム
図書館サービスとe戦略
明日が締め切りとのことです。

*リンクが乱れていました。訂正しました。
2)新着です。岐阜市の講演。
1月19日、下記の一番下のところに情報があります。
ハートフルスクエアーG


その他もろもろは、既報しましたので、どこぞ、ブログからさがしてください。

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落掌
平安文学をいかに読み直すか

先行販売の和歌文学会と同日に届くように、
手配していただきました。

ふうふうと、少し熱をさましてから、おもむろに読み進めたいと思います。

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韓国の勧告
説話文学会の十二月の例会が、ソウルで行われます。

韓国の日語日文学会と合同です。

こちら
現状での詳細が。

16日、17の両日。

昨日、何人かの方々に、出席の確認を受けました。

参加確定となりました。

何人か、韓国でお会いしたい人もおり、さて細かい日程をどう立てるか。

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アメリカ東部二題
海外でイベントに参加するとき、
webサイトなどで告知をしておくと、
時々思わぬ出会いがありますので、
アメリカ関係について、二つ程、私関係の情報を告知します。

今月下旬、
10月25日に、ニューヨークのコロンビア大学で、
古代中世の説話や説話集をめぐって、ワークショップと講演を行います。コロンビア大学のシラネ教授のプロジェクトです。
私と大学院生とのワークショップのあと、講演になる予定です。
もし、そのころニューヨークにご滞在の機会があれば、お心覚え下さい。

それから、
少し先の話になりますが、
アメリカ東部、ニューヘブンにあるイェール大学で、
釈教歌をテーマとしたワークショップが開催されます。

エドワード・ケーメンズ教授のプロジェクトです。

もし二月末から三月にかけて、ニューヨークなど、
東海岸にお越しの計画がありましたら、
webサイトを通じてレジストレーションしておきますと、
参加することができます。
WAKA WORKSHOP 2013

詳細は、年明けぐらいに。

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しゃべりば
勤務先の『日文研』という雑誌の49号が出ました。

二十五周年の記念で行った、四回に及ぶ座談会が、ほぼそのまま、再録されています。
面白いです。

私は当時、日文研ビギナーの編集委員として、司会を担当しました。

この間の『人間文化』に続いてのおしゃべり系の記録です。

これからしばらく、おしゃべり系の記録が続く予定です。

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平安文学をいかに読み直すか
寄稿しました。

谷知子・ 田渕句美子編著『平安文学をいかに読み直すか』(笠間書院)
ISBN978-4-305-70678-2 C0095
A5判・並製・カバー装・288頁
定価:本体2,500円(税別)

「古典は固定したものではなく、これからもいくらでも塗り替えられる。」
「文学史は自明のものではなく、常に変化していく。」
こうしたメッセージの元、固定した古典文学作品観を打破すべく編まれた論集。
未来に向けて、古典のみずみずしい読み方や作品批評を行っていくために、
気鋭の中堅・若手を中心にした書き手により、研究の最前線を提示。
学界のみならず、広く社会に発信していく。

執筆者は、編者の谷知子、田渕句美子のほか、久保木秀夫、中川博夫、佐々木孝浩、渡邉裕美子、渡部泰明、加藤昌嘉、荒木浩ら。

こちら
笠間書院のサイトに詳細が載っています。

10月下旬刊行とのことで、まだ手に取っていませんが、
来週末の和歌文学会で先行販売とのこと(同社twitter)。
これからは学会シーズン。どこかで少し早めに、お目にかかれるでしょう。

2500円ということで、広く読者を得たいものです。

論文寄稿というかたちで笠間書院の仕事をするのは初めてです。
(書評の再録などはありましたが)

それにしても、「…浩ら」の「ら」とは?などとつぶやきつつ。

それにしても、四文字・五文字のお名前が多い論集だ…

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下鴨神社の連続講座
方丈記八〇〇年の下鴨神社のイベントの一つとして、
連続講座があります。基本的には無料ですが、申し込みが必要ですので、
宣伝をかねて、紹介します。
同時に、鴨長明自筆書状などの展観と、
ジブリの長明と定家の展示を観ることもできます(別料金)。

◆鴨長明『方丈記』800年記念 連続文化講座

▼10月7日(日)

長明の方丈庵と日本人のすまいの理想
京都工芸繊維大学名誉教授 中村 昌生 先生

▼10月28日(日)

私の方丈記
エッセイスト 麻生 圭子 先生


▼11月4日(日)

鴨長明に生き方を学ぶ
成蹊大学文学部教授 浅見 和彦 先生


▼11月11日(日)

現代に生きる和歌
冷泉家時雨亭文庫 常務理事 冷泉 貴実子 先生

▼11月17日(土)

これだけは知っていて欲しい近代の歌
歌人 永田 和宏 先生

▼11月18日(日)

歌人(うたびと)としての鴨長明
京都産業大学文化学部教授 小林 一彦 先生


▼11月24日(土)

方丈記再読
国際日本文化研究センター教授 荒木 浩 先生

▼12月9日(日)

鴨長明『方丈記』の世界
花園大学文学部教授 新間 水緒 先生

▼12月16日(日)

方丈と賀茂社の神殿―遷宮のこころ
賀茂御祖神社 宮司 新木直人


【会場】下鴨神社研修道場  【時間】午後1時30分〜3時  【定員】150名

【入場料】無料(ただし二〜三00円程度資料代をいただく場合があります)

【申込方法】�希望日�住所�氏名�電話番号、をFAX、あるいは電話でお申込み下さい。

【申込み先】下鴨神社 �075・781・0010 FAX 075・781・4722

URLはこちら

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もう出てました
人間文化という雑誌。
こちら
です。

これの書誌は、
5月19日刊行、となるのかな?
エア刊行?

ちなみに、口頭発表の書き起こしで、
校正はしましたが、いろいろ直したいところは多々あります。
富嶽百景が、富岳百景となっていたり。

いまとなっては手に入りにくいですが、昨年十月から、今年三月まで書いた、
京都新聞の連載をご参照いただくとお分かりいただける部分も多いのですが。

出でぬるか出づるは出ぬよりましなれど
出たなら出たと言わぬ情なし

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国会図書館関西館10周年記念シンポジウム
国会図書館関西館が開館十周年ということで、
いくつかのイベントを行う中で、
最後のイベントとして、
国際シンポジウム「図書館サービスとe戦略」
が開催されます。
私も、シンポジウムのパネリストの一人として、勉強させていただく機会をいただきました。

ホームページによりますと、
本日よりネットでの申し込み開始で、
定員に達し次第締め切り、先着順、とのことです。

ご関心の向きはぜひ。
同時通訳が付くそうです。

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コペンハーゲンのシンポジウム
国際日本文化研究センターが、
デンマークのコペンハーゲンで行うシンポジウム
Rethinking Japanese Studies from Practices in the Nordic Region
Nichibunken’s Overseas Symposium(8月22―24日)
のプログラム等について、リンクをはっておきます。
お近くへお出ましの際は、というわけにはいかない場所かも知れませんが、研究活動のご参考までに。

1.日文研の関連サイトへのリンク

2.eajsのメーリングリストを通じて告知された、
コペンハーゲン大学サイトへのリンク

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来週末は
今週末は、
ちょっとした口実付きの、楽しい同窓会(土曜日)と、
翌日曜日のテラバイト。
そのあと立て込むはずだった仕事のうち、
一つが少しだけ繰り延べになって、
ようやく私の中でも、焦点化されてきました。

来週末の説話文学会。

学会のホームページから引用します。
ご関心の向きはお越し下さい。
詳細なアブストラクトやタイムテーブルは、
こちら


【23日(土)】 
 会場:立教大学池袋キャンパス 4号館4階4402教室 
 受付開始 13:00  開会挨拶 13:30

 基調講演 ハルオ・シラネ氏(コロンビア大学)
    「二つの日本古典文学――注釈と説話から見て」

シンポジウム 第1セッション「説話とメディア―媒介と作用―」     
 
 司会 石川 透氏(慶應義塾大学)・竹村信治氏(広島大学)
 
 講師 荒木 浩氏(国際日本文化研究センター)
     「メディアとしての文字と説話文学史」
     
     阿部美香氏(昭和女子大学・非常勤講師)
     「中世メディアとしての融通念仏縁起絵巻」
     
     鷹巣 純氏(愛知教育大学)
     「バーチャル・メディアとしての六道絵」
 
コメンテーター 楊 暁捷氏(カルガリー大学)・藤原重雄氏(東京大学史料編纂所)

 懇親会 会場 : 第一食堂
 
  ◎会費は、当日の受付時に現金でお支払い下さい。参加希望ははがきでお知らせ下さい。

 【24日(日)】 
 会場:立教大学池袋キャンパス 14号館3階D301教室 
 
 〈午前の部〉
シンポジウム 第2セッション「説話と資料学、学問注釈―敦煌・南都・神祇―」

 司会 近本謙介氏(筑波大学)・千本英史氏(奈良女子大学)

 講師 荒見泰史氏(広島大学)
     「敦煌本『仏説諸経雑縁喩因由記』の内容と唱導の展開」

     横内裕人氏(文化庁)
     「中世南都の経蔵と新渡聖教」
   
     舩田淳一氏(仏教大学・非常勤講師)
     「日本中世の神祇・神道説と東アジア」

コメンテーター 本井牧子氏(筑波大学) ・スティーブン・ネルソン氏(法政大学)

 〈午後の部〉  総会 (14:00〜15:00)
シンポジウム 第3セッション「説話と地域・歴史叙述―転換期の言説と社会―」     

 司会 小峯和明氏(立教大学)・鈴木 彰氏(明治大学)

 講師 黒田 智氏(金沢大学)
     「水の神の変貌」

     佐倉由泰氏(東北大学)
     「『天正記』の機構と十六世紀末の文化・社会の動態」

     神田千里氏(東洋大学)
     「信仰譚・奇跡譚からみたキリシタン信仰」

コメンテーター 樋口大祐氏(神戸大学)・張 龍妹氏(北京日本学研究センター)

 〈展示〉  資料展示―立教大学所蔵絵巻を中心に―  
 時間 : 23日:12:30〜16:00  24日:10:30〜16:00
 会場 : 12号館地下会議室

シンポジウム 第1セッション「説話とメディア―媒介と作用―」

〔趣意文〕
説話はそれ自体がメディア(媒体)でありつつ、さまざまな言葉・文字・音楽・絵画等に媒介され、さまざまなジャンルに浸透してきた。近代以降の説話文学研究は、こうした説話の実態に視界を拓きつつ、領域と対象、また、視点を拡張し、今日に至っている。本セクションでは、そうした研究史を踏まえ、今後の学問的展開の可能性をさぐりたい。講師としては、最初に荒木浩氏に説話文学とメディアの関係を、一番の基本である文字という視点から論じてもらう。そして、近年研究が盛んになりつつある説話文学と絵画資料との関係について、阿部美香氏に具体的に絵巻を取り上げて論じてもらう。そして、最後に、鷹巣純氏に、多く掛幅にされている六道絵を取り上げて、この問題を論じてもらう。


シンポジウム 第2セッション「説話と資料学、学問注釈―敦煌・南都・神祇―」

〔趣意文〕
近年の説話研究は、公開の進んだ寺院資料の積極的活用を経て大きな転換を遂げた。経典や注疏類の輸入・作成・書写・伝授等と密接に関わる説話の形成や受容の動態は、新たな研究の方向性に対して多くの示唆を与えるものである。また、唱導の場とそこから立ち上がってくる「文芸」の相関性については、従来の説話研究の枠組みの見直しを促すと同時に、隣接諸領域の学問に影響を与えるまでに至っている。本セッションにおいては、説話と資料学の現状と今後の展開を多面的に探るべく、敦煌文献をはじめとする説話資料の源泉のすがたに着目すると共に、それらがどのように日本に輸入され享受されたのかについて確認し、そのことがいかに新たな表現や言説を生み出していったのかを、南都における受容の様相や、神祇の視点から具体的に検証する。それらの視座を踏まえ、東アジアに立脚した今後の説話と資料学の方向性をも探っていく試みとしたい。


シンポジウム 第3セッション「説話と地域・歴史叙述―転換期の言説と社会―」

〔趣意文〕
十六世紀に入り、日本社会は大きな転換期を迎えた。中央権力の弱体化や全国的な戦乱による地域文化の拡充、西洋とのあらたな文化衝撃や東アジアを取り巻く国際情勢の変動といった諸条件が重なることで、既存のあらゆる認識や価値観が大きくゆらぎ、た えずその再編を余儀なくされ続けたのである。そうした動きは、とりわけ人間の存在認識をはじめ、歴史認識や中央と周縁にかかわる根幹の世界認識を更新させ、あらたな文化創造をうながした。本シンポジウムでは、十六世紀社会において、さまざまな位相で文化が越境をはたし、変容しながら各地域で新たに意義づけられていく動態と、その言説に注目することで、転換期の文化環境を多面的に読み解き、これからの説話研究の可能性を探ってみたい。それはおのずから、説話研究において「地域」という概念と自覚的に向き合うことの意義を再考したり、見過ごされてきた歴史叙述のかたちを発見したりすることにもつながるものと思われるのである。

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文脈の確認
昨日届いた『仏教文学』三十六・三十七合併号に、

 仏教と文学との関わりを追求することが仏教文学研究のあり方ならば、仏教伝来以降の全時代が対象となるはずである。もっとも、現実には偏りがある。それを我々は、平成21年度仏教文学会大会シンポジウムに基づく荒木浩の報告に見出すことができる。
特に、文庫や寺院調査を中心とする広い意味でのアーカイブス調査とその場、またそれがもたらす資料論的問題は、今日の日本古代・中世文学研究の大きな関心事である。
 無論、荒木が近世を、あるいは近世文学研究が仏教を軽視しているなどというわけではない。それでも、右の発言には、仏教文学研究に携わる多くの者の興味が、どの時代に向いているかが象徴されているといえる。(山崎淳「寺院に所蔵される近世の文献―地蔵寺と蓮体の場合―」)

という文章を確認しました。論文の冒頭部分です。引用されている右の文章を私が書いたことは事実です(拙稿「「仏教文学とは何か」―発表要旨とシンポジウム報告」『仏教文学』三十四、二〇一〇年)。そして何より、論者は控えめに述べておられますが、「荒木が近世を」よく理解していない、というのも、恥ずかしながら事実です。
 ただし、右に引用される拙文には、最低限、以下の文脈があることは申し添えておきたいと思います。

「仏教文学とは何か」…(について)文学の側からの主導的提言として、大きく俯瞰的な視野のもと、研究分野横断的に研究者が集結して、それぞれが個別な研究展開をぶつけ合い検証する場を形成することが期待される。その一つの場として今回選ばれたのが、古代から中世に及ぶ、中国文化との接触点に見える、「仏教文学」というジャンルの形成と展開の視座であった。(前掲拙稿「「仏教文学とは何か」―発表要旨とシンポジウム報告」)。


 如上、「古代から中世に及ぶ、中国文化との接触点に見える、「仏教文学」というジャンルの形成と展開の視座」が、この拙文の対象です
 この文章が書かれる由来となったシンポジウムは、仏教文学会の企画で行われたもので、「仏教文学とは何か」とは学会所与のテーマです。仏教文学会の五十周年を前に、同学会の「創設期の意識を対照化しつつ、仏教文学という概念や内実を問い直すシンポジウム」として「企画され」たもの(田島一夫「趣旨の説明とささやかな総括」『仏教文学』三十六・三十七合併号)ということになります。

 パネリストは荒木の他に、金文京、後藤昭雄、東野治之の諸氏で、コメンテーターは近本謙介、横内裕人両氏。司会は千本英史氏でした。

 参加諸氏は私以外は、斯界の重要な研究者ばかりである、と思います。それで私は、議論の活性化を一つ主要な目的とする、狂言回しの役割をもって任じようと思いましたし、それに近い依頼を受けました。拙文の冒頭に明記しておきましたのでお読みいただきたいのですが、あの拙文自体はそのシンポジウムの前提となるたたき台の議論、あるいは火付けとなるように書かれたものです。つたなさは、私の仕事の常ですからやむをえませんが(これは本当に実感し嘆息されることです)、全体もしくは、はじめにと第一章だけでもお読みいただければ、文章の意図は明確であると思います。

 引用された部分を読んでいますと、たとえば、中世文学研究は、と論じ始めた文章を論って、「古代」や「近世・近代」への視座を欠く、と批判されているようなむずがゆさを禁じ得ません。また、引用を一読する限り、前掲したような文脈が読み取れず、断章取義の危惧もあるように思います。文章全体の中でご理解いただきたいと思います。反論の場もないので(当該の学会には参加できませんでした。申し訳ありません)、ここに触れました。不適切な発言であれば、削除します。

 なお、引用していただいた部分は、拙文の第一章に相当しますが、後半部、「第二章の本論相当部分については、要点のみの論述であるため、あらためて別稿を用意して詳細に論ずる予定である」と書いておきました。それは、拙著『説話集の構想と意匠 今昔物語集の成立と前後』(勉誠出版、2012年)の第一章第三節にあたります。ご参照いただければ幸いです。

山崎氏の御論文はすぐれた調査・分析だろうと思います。このブログでの発言は、同論の内容に関わるものではありません。自己の文章について、不要の誤解は避けたいので、また引用直前に「我々は」とありますので、公開の場で、あえて上記を誌した次第です。

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拙著立ち読み
勉誠出版より、
今月刊行予定の拙著

説話集の構想と意匠
今昔物語集の成立と前後

について、
出版社ホームページに、立ち読み欄ができたようです。
本書全体の前言と目次、および、
各章冒頭に付した、導入文がお読みいただけます。
これで、少し長い拙著の、イメージは掴んでいただけるかと思います。
こちら
のページの、立ち読みの欄をクリックして下さい。
iPadなどでみると読みやすいかと思います。
私は、i文庫HDというアプリにいれる予定。
月末まで、このエントリをトップに置きます。

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イイノホール その2
方丈記シンポの情報が、
正式に公開されました。

こちら
です。

ポスターはこちら

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プラハの論集出来
大阪大学OVCプログラムによる、
昨年三月のワークショップの論集が出来し、昨日手にしました。
Between "National and Regional"
Reorientation of Studies on Japanese and Central European Cultures
三谷研爾氏編の報告書です。

私は、
「月はどんな顔をしている?
譬喩と擬人化のローカリズム」という論文を書きました。
宮澤賢治の深層にのせた、
「釈教歌と石鹸」という論文の姉妹編です。

また一部は、昨年の東方学会で発表した、
夏目漱石『三四郎』とハイドリオタフィア、
そしてそのきっかけとなった、ベネディクト・アンダーソンの翻訳書についても触れています。

その他、
阪大からは、音楽学、ヨーロッパ文学と美術など、
多彩な論文がのっています。
是非どこかで、ご覧ください。

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拙著その後
勉誠出版のページに載りました。
こちら
です。
書名をクリックすると、目次他、詳細情報を閲覧できます。

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方丈記 岩波・文学の特集号
岩波書店のホームページ、『文学』の項目が、
先ほど更新されました。
日付では明日発売の、方丈記特集の目次が載っています。
一部加工して引用します。
詳しくは岩波の頁をどうぞ。
私は文体と思想について書いてみました。
ご批正賜れば幸いです。

《特集》方丈記800年
《座談会》『方丈記』800年
稲田利徳・千本英史・小林一彦・浅見和彦(司会)
三木紀人
『方丈記』への長い道のり――災害体験を起点として――
高橋昌明
養和の飢饉、元暦の地震と鴨長明
荒木 浩
『方丈記』の文体と思想――その結構をめぐって――
松居竜五
南方熊楠と『方丈記』――ディキンズとの共訳をめぐって――
木下華子
『方丈記』終章の方法
磯 水絵
後鳥羽院の時代――鴨長明と大神景賢――
田中宗博
鴨長明の「都」と「都」の外への眼差し
新間水緒
鴨長明伝余聞――父長継の妻のことなど――
新木直人
長明大人の日々
【文学のひろば】 鴨長明と東国  久保田淳
【文学のひろば】 『方丈記』と『断腸亭日乗』と 岩佐美代子
【文学のひろば】 『方丈記』管見  今成元昭
鈴木 淳
北斎『東遊』画賛考
堀部功夫
中勘助小児愛者的傾向説の検討
池田和臣
『夜の寝覚』末尾欠巻部と伝後光厳天皇筆不明物語切の新出断簡――寝覚上は二度死に返る――

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無事終了
最終日ということで、
大人数というわけにはいきませんでしたが、
いいパネルで、勉強になりました。

占領期終了後の問題など、
これまでは漠然としか考えてこなかったので、
映画、哲学、文学、それぞれの視点からの分析はとても刺激的でした。

ディスカサントの統括も興味深く、
私は、iPadでメモを取りながら、
今日は英語で返事をしようと、想い至りました。
プレーンテキストというアプリでブロークンなメモを作って、
事前に少し準備していた文章を書き換えつつ、回答しました。

このiPadは、私には画期的なツールです。
持たずしてたれか悟らん。

終了後は、パネルメンバーなどと、飲茶(すごかった。広州文化のど迫力)をしながら、
私の話についても刺激的な質疑をもらいました。

最終日でしたが、
お会いしたい人もロビーで話せて、
そうじて充実した初AASでした。

来年度は、北米での仕事も一つ二つ決まりましたので、
楽しみです。
ヨーロッパやアジアに浮気をしていましたが、
北米はやはり楽ちんです。

トロント滞在最後の明日は、
トロント大学の図書館を訪問します。

そろそろ帰国後にしなければいけない仕事も思いだし、
久しぶりに小学生の夢を見ました。

やらなければいけないことをほったらかしにして、
汗たらたらのいやな夢。

頭を日本語に切り換えて、年度末、わずかですが、がんばります。

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Our presesntation
こちらの時間で18日10時15分から、
私たちのAASでの発表が始まります。
ちょうど、あと、3時間半ほど。
その前に、8時からの、
落語のプレゼンを聞こうと思っていますので、
もう部屋の整理に入らなければなりません。
私たちのパネルは、
昨年、日文研で出会ったメンバーが、
韓国での聯合学会発表を通じてさらにメンバーを拡げ、
そしてその後日文研にいらした古い友人を加えて、
なりたったものです。
ご参考までにパネルの内容と、
AAS当日のプログラムへのURLをコピーしておきます。

PANEL 342. Simcoe, Second Floor
10:15am – 12:15pm
Post-Occupation Culture in 1950s Japan
Setsuwa-bungaku Studies in the 1950s
Hiroshi Araki, International Research Center for Japanese Studies
Arechi-ha (the “Wasteland” School) and the Japanese Poetic Circles in the 1950s
Jae-gon Suh, Hankuk University of Foreign Studies
Brocaded Memories, Nishijin (1961)
Mitsuyo Wada-Marciano
How to Reestablish “Japanese” Philosophy: The Kyoto School in the Post-Occupation Period
Yasuo Deguchi, Kyoto University
Discussant:
X. Jie Yang, University of Calgary

http://www.asian-studies.org/Conference/Print-Program.htm

英語がよれよれにならないように、
緊張しています。

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やはりいろいろと
AAS初日。
登録と発表のはじまり。
懐かしいお顔にも数名お会いでき、
出張の話など決まったりで、
刺激の多い数日の始まり。

難渋した発表原稿の草稿がようやく出来、
あとは酷い英語を少しずつ直していこう。

パワーポイントは、
けがの功名で、面白いのが出来ました。

自画自賛ですが。

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中国人民大学での学会反応その3
先にお伝えした、
中国での学会ですが、
ネット上では、すでにいくつかの転載があるようです。
中国での学会情報の伝播について参考にもなるので、
報告します。

“中国高校人文社会科学信息网”、
“中国教育政策 法规信息网”、
“国学资讯网”等の既報について、
ご連絡いただきました。
中国题材的日本文学研究
というキーワードでサーチすると読めるものもあります。

あとは、活字関係ですが、
出来したら、その折にまた。

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日文研フォーラム
三月の日文研フォーラムに参加します。
ヴィジュアルな興味深い発表です。
ご関心の向きは是非お越し下さい。

■第254回 日文研フォーラム
日時:
平成24年3月13日(火)14:00〜16:00
発表者:
楊 暁捷
カルガリー大学 教授
国際日本文化研究センター 外国人研究員
発表テーマ:
帝誅(ころ)しと帝諌(いさ)めの物語 ―狩野重信筆「帝鑑図・咸陽宮図屏風」を読む―
発表内容:
 十七世紀初頭以降、日本では、「帝鑑図」と呼ばれる中国皇帝の事跡をモチーフとする障壁画が多数作成された。その中で、静岡県立美術館蔵「帝鑑図・咸陽宮図屏風」は極めてユニークなものであり、題材や表現手法において中世の伝統を踏まえながら、近世的な創作への展開を見せ、時代の変化を明らかに感じさせる。ここに、屏風が語る数々の物語を丁寧に読み解くことから出発したい。関連する作品との比較を提示しながら、違うジャンルの絵画間の交流と相互影響の様相を明らかにし、広く絵の読み方、屏風絵における空間や時間の表現を検討し、豊かな日本絵画の伝統の一端を探る。
コメンテーター:
荒木 浩 国際日本文化研究センター 教授
会場:
ハートピア京都 3階大会議室
京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
申込:
不要(定員180名)
受講料:
無料
主催:
国際日本文化研究センター

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中国人民大学での学会 その後の反響
この件、
大学のホームページのトップページに載り、
「· 中日学者共同探讨“中国题材的日本文学研究” [2012-02-27 15-39]」

http://www.ruc.edu.cn/

そこから、「人大新聞」に移ると、
写真入りで紹介があります。
http://news1.ruc.edu.cn/102449/102450/102503/80218.html

残念ながら、私の参加は、この写真の後ですが、
記事の中には取り上げていただきました。

この紹介で、少し反響があったようです。
詳しい状況がわかりましたら、いずれ。

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北京の中国人民大学での国際会議
本日、以下のタイムテーブルで開催される学会です。
告知まで。
(当日の発表順とタイトルには若干の変更がありました)

「日本文学における中国的題材の研究」
大会プログラム

開催日 2012年2月25日(土)
会場  明徳国際楼501会議室
        

09:00-09:50 講演1(司会:李銘敬)
テーマ:袋中『琉球神道記』を読み直す―読まれざる巻一から巻三まで
講演者:日本立教大学 小峯和明

09:50-10:00 記念撮影

10:00-12:40 発表 午前の部(司会:馬駿・周以量・王成)
10:00-11:30
テーマ:平安物語における「琴の御琴」
発表者:北京日本学研究センター 張龍妹
テーマ:论《梧桐日本琴》对《琴赋》的化用
発表者:北京外国語大学 何蔚泓
テーマ:『源氏物語』における七夕伝説再考―古注釈を読むことから
発表者:北京林業大学 於国瑛
11:40-12:40
テーマ:小說虚構与歴史敍述――論司馬遼太郎的《項羽与劉邦》
発表者:北京師範大学 王志松
テーマ:武田泰淳小說中的中国人形象
発表者:中国人民大学 成同社 

12:45-13:45 昼食 泊星地(明徳主楼地下一階)

14:00-17:10 発表 午後の部(司会:張龍妹・何蔚泓・王志松) 
14:00-16:00
テーマ:『杜家立成雑書要略』における俗語の世界とその影響
発表者:対外経済貿易大学 馬駿
テーマ:東アジアにおける『仏説父母恩重経』の受容と享受
発表者:立教大学大学院生 金英順
テーマ:『今昔物語集』における『三宝感応要略録』翻訳説話遡源考
発表者:中国人民大学 李銘敬
テーマ:日本近世文学中的中国題材
発表者:首都師範大学 周以量
16:10-17:10
テーマ:日本近代文学中的寒山拾得形象
発表者:清華大学 王成
テーマ:「湖南の扇」から見た芥川龍之介における<中国>
発表者:中国人民大学  戴煥

17:10-18:00 講演2(司会:成同社)
テーマ:読めないテクスト「和語」の矜持
―源隆国の『安養集』遣宋と「宇治大納言物語」をめぐって
講演者:国際日本文化研究センター 荒木浩

18:10-18:40 全体討議

18:40-20:40 晩餐  峰尚(大学構内)

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北京にて
北京の中国人民大学で、
「日本文学における中国的題材の研究」というテーマの集まりがあり、参加することになりました。
詳細はおってお知らせします。
2月25日、終日の予定です。

北京の地と言えば、
私は、1984年10月以来、という、
ことのほかの久しぶり。

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JSA-ASEAN
2月22日、23日と、
マレーシアのクアラルンプールで、
第三回のJSA-ASEAN(ASEANの日本研究協会)の学会(二年に一回の開催)が開かれます。
私も日文研パネルに参加します。

当該部分を抜き書きしますと以下の通り。

2月22日の15:00時〜
HOTEL ARMADA PETALING JAYA, KL., MALAYSIA National University

Nichibunken JSA-ASEAN Workshop
Research: My Personal Approach
CHAIR : Dr. Shigeki Iwai, Chulalongkorn University, History of Japanese Culture :岩井 茂樹(日本文化史)
▼ ▼ ▼
    私の研究アプローチ Research:My Personal Approach (1)
      PANEL : B2 (Conducted in Japanese) VENUE : Arcadia 1
15:00  Prof. Hiroshi Araki, Nichibunken, Japanese Literature
:荒木 浩(日本文学)
15:15  Assoc. Prof. Wataru Enomoto, Nichibunken, Japanese Medieval History
:榎本 渉(日本中世史)
15:30  Prof. Ryōichi Tobe, Nichibunken, History of Modern Japan
:戸部 良一(日本近現代史)
15:45  Assoc. Prof. Nanyan Guo, Nichibunken, Modern Japanese Literature, Environmental Culture
:郭 南燕(日本近代文学・環境文化)
16:00  Prof. Shōji Yamada, Nichibunken, Informatics, History of Cultural Exchange
:山田 奨治(情報学・文化交流史)
16:15  Comment:Mr. Anton Sevilla, The Graduate University of Advanced Studies, Ethics, Philosophy
:アントン セビリア(倫理学・哲学)
私の研究アプローチ Research:My Personal Approach (2)
PANEL : C2(Conducted in Japanese) VENUE : Arcadia 1
16:45  Q & A
17:15  Doctoral Program at Nichibunken: Call for application
of The Graduate University for Advanced Studies (SOKENDAI) ▼

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木曜セミナー
本日は、
日文研木曜セミナーです。
書評
小松和彦著「いざなぎ流の研究 : 歴史のなかのいざなぎ流太夫」(角川学芸出版, 2011年9月)
です。
小松和彦氏、宇野隆夫氏、末木文美士氏、荒木浩で行います。
司会は、瀧井一博氏です。

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ベトナム学会の正規ホームページ
先日の、
ホーチミンでの学会のホームページがありました。
私の要旨は
こちら
です。
(フルペーパーはバグが発生してますので、
現状では無視してください。いま訂正要求中です)
ご参考まで。

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ひんやりとしたハノイ
二時間ほどのフライトで、
ハノイに到着。
二歳ぐらいの女の子が、
怪獣スクリーマー(あのカーネーションの次女みたい)となって、
なかなか機中はたいへん。
降り立つと、ひんやりした風が。

いろんな意味で、ホーチミンとは全く違う、というのが、
第一印象。
木々も生い茂り、
大使館や政府高官の住まいを抜け、
とあるホテルに到着しました。

エトランジェの私には、
この町の方が住みやすそう。
でも、
ホーチミンとその周辺の、
あの暑いアジアとは違う。

数日の滞在ですが、少し匂いをかいできます。

さいわい、ホーチミン旅立ちの前に、
雑務の書類と、
懸案の長〜い論文を終わり、
(短いバージョンまで作って送った…
アクセプトの連絡が入りました)
あとは、来週末の研究会の発表原稿です。

ベトナムの先生方の熱気にあおられて、
少しはがんばっています。

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一般公開映像
10月27日に、
日文研の一般公開で話した映像が公開されました。
ご関心の向きは御覧ください。
私は、
なぜか、京一会館のことなどを、熱く語っております。
リンク先「一般公開」
ついでに、
以前の煙たい月の話(日文研・地球研)のURLも、
ご関心の向きはどうぞ。
煙たい月発表
パネルディスカッション

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日本とベトナム文学
さきほど、
国際会議「日本とベトナム文学」が終わりました。
記念にプログラムを掲げておきます。
基本的にはベトナム語で書かれております。


INTERNATIONAL CONFERENCE
‘VĂN HỌC VIỆT NAM VÀ NHẬT BẢN TRONG BỐI CẢNH ĐÔNG Á’
VIETNAMESE AND JAPANESE LITERATURE VIEWED FROM AN EAST ASIAN PERSPECTIVE
日本とベトナム文学 –-- 東アジアの視点から
Chương trình/Program

Ngày 6 tháng 12 năm 2011 (Thứ ba)/ Dec 6th, 2011 (Tuesday)

PHIÊN TOÀN THỂ/ PLENARY SESSION
Thời gian/Time Diễn giả/ Speakers Chị tiết/ Details
13:30 – 13:40 MC: Đào Thị Diễm Trang, MA.; Đinh Lư Giang, PhD Tuyên bố lý do / Opening ceremony
13:40 – 13:55 Prof. Võ Văn Sen Diễn văn khai mạc/ Opening speech
13:55 – 14:10 Consul General of Japan in HCM City Phát biểu chào mừng/ Congratulating speech
14:10 – 14:15 MC.
Đào Thị Diễm Trang., Đinh Lư Giang Giới thiệu chủ tọa đoàn/ Invitation to chair the session:
Prof. Võ Văn Sen (USSH), Mr. Harumitsu Hida (Consul General of Japan in HCM City), Prof. Kawaguchi Kenichi (TUFS), Prof. Araki Hiroshi, (International Research Center for Japanese Studies), Prof. Karen L. Thornber (Harvard University), Prof. Phan Trọng Thưởng (Institute of Literature), Prof. Nguyễn Tiến Lực (Dept. of Japanese Studies, USSH), Prof. Lê Giang (Faculty of Literature and Linguistics)
Thư ký/ Secretaries : Ngô Trà Mi, MA., Lê Ngọc Phương, MA.
14 :15 Prof. Võ Văn Sen Giới thiệu PGS Lê Giang đọc báo cáo đề dẫn/ Introduce Prof. Lê Giang to present keynote paper
14 :15 –14:45 Prof. Lê Giang Báo cáo đề dẫn/ Keynote presentation
14 : 45 Prof. Võ Văn Sen Giới thiệu GS. Kawaguchi Kenichi đọc báo cáo/Introduce Prof. Kawaguchi Kenichi to present Nguyễn Du và K.Bakin -- Sự tiếp nhận và phát triển Kim Vân Kiều Truyện của Thanh Tâm Tài Nhân ((Nguyen Du and Kyokutei Bakin: The Reception and Development of Qinxin Cairen’s Jin Yun Qiao Zhuan)
14 :45 – 15:15 Prof. Kawaguchi Kenichi Trình bày báo cáo/ Presentation
15 :15 Prof. Võ Văn Sen Tuyên bố kết thúc phiên toàn thể/ End of the plenary session
15 :15 – 15 :30 MC. Đào Thị Diễm Trang, Đinh Lư Giang Chụp ảnh lưu niệm/ Conference photos
15 :30 MC. Đào Thị Diễm Trang, Đinh Lư Giang Mời khách nghỉ giải lao, ăn nhẹ
20 min. coffee break

15 :30 – 15 :50 : Giải lao/ Coffee break

15 :50 – 17 :50 : Hội thảo tại các tiểu ban – PHIÊN 1/ The 3 Panels – SESSION 1
THỜI GIAN/ TIME Tiểu ban 1/ Panel 1:
VĂN HỌC CỔ ĐIỂN VIỆT-NHẬT
VIETNAMESE – JAPANESE CLASSIC LITERATUREVĂN Phòng/Room: D102
Chủ tọa/Chairs: Prof. Araki Hiroshi, International Research Center for Japanese Studies; Prof. Nguyễn Thị Oanh, Han-Nom Research Institute
Thư ký/Secretary : Ngô Trà Mi
Phiên dịch/Translators : Nguyễn Thị Lam Anh Tiểu ban 2/Panel 2:
VĂN HỌC HIỆN ĐẠI VIỆT-NHẬT
VIETNAMESE – JAPANESE MODERN LITERATUREVĂN
Hội trường D/Hall D
Chủ tọa/ Chairs: Prof. Kawaguchi Kenichi, TUFS ; Prof. Phan Trọng Thưởng, Director, Institute of Literature
Thư ký/Secretary : Lê Ngọc Phương
Phiên dịch/Translators: Đào Thị Hồ Phương, (Japanese), Đào Thị Diễm Trang (English) Tiểu ban 3/Panel 3:
VĂN HỌC ĐÔNG Á
EAST-ASIAN LITERATURE
Phòng/Room: D202

Chủ tọa/Chairs: Prof. Imai Akio, TUFS; Prof. Nguyễn Tiến Lực, USSH
Thư ký/Secretary: Phan Thu Vân
Phiên dịch/Translators:
Đinh Lư Giang (English), Cao Thúy Nga (Japanese), Phan Thu Vân (Chinese)
15:50 – 17 :00 Prof. Chen Yi-yuan: Nghiên cứu mới về Nhật Bản kiến văn lục của Việt Nam (New Study on Nhat Ban Kien Van Luc) Prof. Tokunaga Mitsuhiro : Natsume Soseki và điểm nhìn Đông Á – Những hình ảnh phân biệt đối xử trong Lang thang Hàn Quốc – Mãn Châu (Natsume Soseki : A Glimpse of East Asia –Discriminatory Imagery in Travels in Manchuria and Korea) Prof. Imai Akio: Cuộc tranh luận về “Quốc học” giữa giới trí thức Việt Nam đầu thập kỉ 1930 (The Debate on “Quoc Hoc” among Vietnamese Intellectuals in the Early 1930s)
Prof. Araki Hiroshi: Nghiên cứu mới về cuốn sách bị thất truyển Uji Dainagon monogatari như một tiền lịch sử chủ yếu của Kim tích vật ngữ (A new approach to the lost book called Uji dainagon monogatari as a crucial prehistory of The Konjaku Tales) Prof. Nguyễn Nam: “Sự thật” tuyệt đối trong tự sự tiếp nhận và cải biên “Rashomon” ở Việt Nam (Absolute “Truth” in Narrative The Reception and Adaptation of “Rashomon” in Vietnam) Prof. Nguyễn Đình Chú: Văn chương Việt Nam nở hoa trên đất Phù Tang (Vietnamese literature flourishing on Japanese territoryby the go East movement)
Prof. Nguyễn Thị Oanh : Về chuyện ma quỷ trong truyền thuyết Hán văn Việt Nam – So sánh với Kim tích vật ngữ tập (Ghost Stories in Vietnamese Legends Written in Chinese: in Comparison with Konjaku monogatari-shu) Nguyễn Hữu Hiếu, PhD: Từ tiểu thuyết Gia đình của Shimazaki Toson suy nghĩ về khuynh hướng tự nhiên chủ nghĩa trong văn học Nhật Bản và Việt Nam (Some reflection on the naturalistical tendency in Japanese and Vienamese literature through novel The Family by Shimazaki Toson) Prof. Nguyễn Tiến Lực : Hình ảnh Nhật Bản trong trước tác của Phan Bội Châu thời kỳ ở Nhật ( 1905-1909) (Japan image in Phan Boi Chau’s works during his stay in Japan (1905-1908))
Mr. Hà Văn Lưỡng: Yếu tố thần kỳ trong truyện cổ dân gian Nhật Bản, từ góc nhìn thể loại (có so sánh với truyện cổ Việt Nam) (Element of Deism in Fairy Folktales: from a Viewpoint of Literary Genre (in Comparison with Vietnamese Fairy Folktales)) Đào Thị Hồ Phương : Sawako Ariyoshi và khuynh hướng văn học nữ quyền Nhật Bản thời cận đại (Sawako Ariyoshi and modern Japanese women’s literature feminism) Trần Hải Yến, PhD: Truyền dẫn và chuyển hóa trong văn chương Đông Á cuối thế kỷ 19-đầu thế kỷ 20 (Transfer and Transculturation in East Asian Literature in Late 19th Century and Early 20th Century)
17 :00 – 17 :50 THẢO LUẬN/ DISCUSSIONS

17 :50 Kết thúc ngày làm việc thứ nhất/ End of the first conference day

18 :30 : Tiệc chào mừng khách ở xa/ Welcoming party

Ngày 7 tháng 12 năm 2011 (Thứ tư)/Dec 7th, 2011 (Wednesday)

8 :00 – 9 :30: Hội thảo tại các tiểu ban – PHIÊN 2/ The 3 Panels – SESSION 2

Thời gian/Time Tiểu ban 1/Panel 1:
VĂN HỌC CỔ ĐIỂN VIỆT-NHẬT
VIETNAMESE – JAPANESE CLASSIC LITERATURE
Room: D102
Chủ tọa/Chairs: Mr. Nhật Chiêu, USSH; Prof. Nguyễn Nam, USSH; Prof. Trần Thị Chung Toàn, Hanoi University
Thư ký/Secretary: Ngô Trà Mi
Phiên dịch/Translator: Nguyễn Thị Lam Anh (Japanese) Tiểu ban 2/Panel 2:
VĂN HỌC HIỆN ĐẠI VIỆT-NHẬT
VIETNAMESE – JAPANESE MODERN LITERATURE
Hall D
Chủ tọa/Chairs: Prof. Karen Thornber, Harvard; Prof. Huỳnh Như Phương, USSH; TS. Trần Hải Yến, Institute of Literature
Thư ký/Secretary : Lê Ngọc Phương
Phiên dịch/Translators : Đào Thị Hồ Phương (Japanese); Đào Thị Diễm Trang (English) Tiểu ban 3/Panel 3:
VĂN HỌC ĐÔNG Á
EAST-ASIAN LITERATURE
Room: D202
Chủ tọa/Chairs: Prof. Chen Yi yuan, Cheng Kung University ; Prof. Nguyễn Hữu Sơn, Institute of Literature; Prof. Xia Lu, Beijing University
Thư ký/Secretary: Phan Thu Vân,
Phiên dịch/Translators: Đinh Lư Giang (English), Cao Thúy Nga (Japanese), Phan Thu Vân (Chinese)
8 :00 – 9 :00 Prof. Trần Thị Chung Toàn : Về các nữ thi sĩ trong tuyển tập Hyakunin Isshu/ Bách nhân nhất thủ (The Court Poetesses in Hyakunin Isshu) Nguyễn Vũ Quỳnh Như, M.A : Tiếp biến cấu trúc thơ haiku 5 – 7 – 5 tại Việt Nam (Variations of haiku’s structure 5 – 7 – 5 in Vietnam) Trần Lê Hoa Tranh, PhD: Việt Nam trong bối cảnh văn học di dân các nước Đông Á tại Hoa Kỳ (Vietnamese and East Asia Emigrant Literature in the United States)
Mr. Nhật Chiêu : Cái hài trong thơ senryu Nhật Bản và ca dao Việt Nam (Humor in Japanese “Senryu” and Vietnamese “Cadao”) Prof. Huỳnh Như Phương : Kenzaburo Oe đến Việt Nam (Oe Kenzaburo came to Vietnam) Prof. Xia Lu : Sự tiếp nhận quan niệm sáng tác từ tiểu thuyết Minh Thanh và những đặc sắc riêng của tiểu thuyết Hán văn Việt Nam (The Reception of Ming – Qing Concept of Novel an the Specific Features of Vietnamese Novel Written in Chinese)
Nguyễn Thị Lam Anh, MA : Tiến trình của thể loại tiểu thuyết trong thế giới văn học Đông Á qua khái niệm « Tiểu thuyết » ở Nhật Bản, Trung Quốc và Việt Nam (Process of Novel Development as a Literary Genre in East Asia Literature: Viewed from Concepts of Novel in Japan, China and Vietnam) Trần Thị Tố Loan, MA : Thực tại và con người trong sáng tác của Murakami Haruki (Reality and Human Being in Murakami Haruki’s Works) Wang Jia, MA : Đặc điểm dịch thuật và xuất bản tiểu thuyết Minh Thanh (Trung Quốc) ở Việt Nam trong ba thập kỷ đầu thế kỷ XX (1900-1930年越南明清小说翻译潮出现的原因及特点)
9 :00 - 9:30 THẢO LUẬN/DISCUSSIONS
9:30 - 9:50 Giải lao/ Coffee break

9 :50 – 10 :50 Nguyễn Đình Phức, PhD: Vấn đề biên tuyển thơ Bạch Cư Dị trong Thiên tải giai cú của Ôenokoretoki (Problem of Selection of Bai Juyi’s Poetry in Oeno Koretoki’s Senzai Kaku) Mr. Phạm Phú Phong, Phan Tuấn Anh : Các đặc trưng của truyện tranh NB trong tương quan với tr.tranh Đông Á (The Characteristics of Japanese Manga in Comparison with the Comics of Other East Asian Countries) Prof. Nguyễn Hữu Sơn: Tác phẩm Thiền uyển tập anh trong bối cảnh văn hóa – văn học Đông Á (Thiền uyển tập anh in the Eastern Asian cultural-literary context)
Phan Thu Vân, PhD : Nhân tố văn hóa Trung Quốc trong «Nguyên thị vật ngữ» (Truyện Genji) và ý nghĩa văn học của nó (Chinese Cultural Elements in Genji monogatari and their Literary Significance) Ms Đỗ Thị Mỹ Lợi: Chủ nghĩa duy mỹ trong truyện ngắn của Akutagawa và Nguyễn Tuân (Aestheticism in Short Stories of Akutagawa and Nguyen Tuan) Nguyễn Đức Mậu, PhD : Hai cách nghĩ, hai hành xử trước thực tế mới – Trường hợp Nguyễn Trường Tộ và Fukuzawa Yukichi (Two ways of thinking and acting before new reality the cases of Nguyen Truong To and Fukuzawa Yukichi)
Ngô Trà Mi, MA: Cội nguồn thể loại tùy bút cổ điển Nhật Bản (The origin of classic Japanese “zuihitsu”) Nguyễn Ngọc Bảo Trâm, MA: Cuộc truy vấn về nhân sinh trong Bướm trắng của Nhất Linh và Thất lạc cõi người của Dazai Osamu (The query of life in Nhat Linh’s White Butterfly and Osamu Dazai’s No Longer Human ) Lê Ngọc Thúy, PhD : Hình tượng “Đông Á bệnh phu” trong văn học duy tân Đông Á, Việt Nam cuối thế kỷ XIX, đầu thế kỷ XX (The image “the sick of east asia” in the east asia literature of modernism in the late of nineteenth century and the early twentieth century)
10:50-11:20 THẢO LUẬN/DISCUSSIONS
11:20 Kết phúc phiên 2/End of Session 2

11 :30 – 12 :15 : CLOSING SESSION (Hall D)
Thời gian/Time Diễn giả/Speakers Chi tiết/Details
11:30 MC. Đào Thị Diễm Trang, Đinh Lư Giang Giới thiệu Prof. Karen Thornber đọc báo cáo/Introduce Prof. Karen Thornber to have a keynote speech
11:30 – 12:00 Prof. Karen Thornber Báo cáo/Present Ōe Kenzaburo: Băn khoăn giữa Hiroshima và châu Á (Ōe Kenzaburō: Back and Forth between Hiroshima and Asia)
12:00 – 12:15 Prof. Trần Thị Phương Phương Báo cáo tổng kết hội thảo và tuyên bố bế mạc/
Conference concluding remarks. Closing conference
12:30 : Tiệc chia tay/Farewell lunch

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夢から覚めた翌朝は
12月3、4日の「夢と表象」研究会が終了後、
関西に戻り、
翌5日、ベトナムに旅立ちます。
ホーチミン市で開催される、
日本とベトナム文学
という国際会議に出席するためです。
6日、7日の二日間。
初ベトナムです。
その後、ハノイ市に移動し、
アジア・日本研究機関を訪問する予定となっております。

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第四回の研究会共同研究会
夢と表象の第四回研究会は、
東京で、「夢記の会」と合同で行います。
会場の関係で、人数はいっぱいいっぱいだと思いますが、
学術情報として、お知らせします。
ご関心の向きは、代表者とコンタクトをとってください。

国際日本文化研究センター共同研究
「夢と表象―メディア・歴史・文化」
研究代表 荒木 浩
研究幹事 Markus RÜTTERMANN

平成23年度・第4回共同研究会(所外研究会於東京)のお知らせ

 共同研究「夢と表象―メディア・歴史・文化」の本年度第4回目を、下記の要領で開催いたします。
 今回は、明恵の『夢記』を研究されている「夢記の会」との合同開催です。


日時:平成23年12月3日(土)、4日(日)
場所:東京大学山上会館(東京大学本郷キャンパス内)
http://www.sanjo.nc.u-tokyo.ac.jp/sanjo/contact/

12月3日
13:00〜13:30
本所外研究会開催の趣旨について及び研究打ち合わせ
荒木 浩(国際日本文化研究センター)
13:30〜15:00
研究発表1「中世の日記と夢−『看聞日記』を中心に」
松薗 斉(愛知学院大学)
15:00〜15:15  コーヒーブレイク
15:15〜16:45
研究発表2:「「明恵上人夢記」目録作成を通して
小林あづみ(名古屋文理大学短期大学部)
16:45〜17:00  中間討議

12月4日
9:00〜9:05
研究会二日目についての説明と確認
9:05〜10:35ふ
研究発表3「「春日権現験記絵」にみられる夢の造形について」
加藤悦子(玉川大学)
10:35〜10:50 コーヒーブレイク
 
10:50〜12:20
研究講演
「明恵上人夢記をめぐって―何を書き、何を書かなかったか―」
奥田勲(聖心女子大学)
〈概要〉
明恵上人夢記の研究史の概略と資料収集と解読の現況、さらにその途上で出現する諸問題―テクストのありかた、どのような文体なのか、編集はされたか、修学とのかかわり等々―を具体的なサンプルに依って提示し、明恵にとって夢を記録する意義は何であったかについて若干の考察を加える予定である。

12:20〜30し
研究会総括・撤収

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日文研一般公開
職場の行事です。
少し先の話ですが、告知がてら、
しばらくトップページに貼っておきます。
もう少し大きな、別バージョンポスターも、
どこかに貼ってあるかも。

お越しになれない方には、
また別の形で。

下記の画像をクリックすると、
日文研の一般公開サイトに飛びます。
ちらしのきちんとした画像はそちらからどうぞ。


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明日の京都は
気候は、
今日の様子から見ると抜群。
昼間は、ちょっと足を伸ばして、某所へ。

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来週は秋の奈良
いい季節でしょうね。
来週の日曜は奈良で学会。

研究発表と討論
●インド大乗仏教における偽書・擬託の問題
―とくにナーガールジュナ(龍樹)の著作を中心にして―
五島清隆氏(仏教大学非常勤)
●神々との対峙―伝李公麟筆「九歌図」は何を訴えたか―
楊 暁捷氏(カルガリー大学教授)
《昼食休憩》
●親鸞の実像を求めて―史料集型親鸞伝の登場―
塩谷菊美氏(神奈川県平塚商業高等学校教諭)
●漢字・字喃研究院所蔵文献における偽書
―『嶺南■怪』、『介軒詩集』と碑文を中心に―
グェン・ティ・オワイン氏(ハノイ 漢字・字喃研究院准教授)
(■=手偏+庶)
●韓国の偽書をめぐって―『揆園史話』を中心に―
金英珠氏(立教大学大学院後期課程)
●偽書となった予言書―韓国の予言書『鄭鑑録』と鄭氏真人説の日本伝播
松本真輔氏(韓国・慶熙大学校助教授)
○司会/コメンテーター
山口真琴氏(兵庫教育大学教授)
増尾伸一郎氏(東京成徳大学教授)

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方丈記を味わう
こういう名前で、
『方丈記』の全文を読み、大意を付し、
エッセイを書く、という連載を始めました。
京都新聞の日曜版です。
ジュニアタイムズというカラーのページの一区画?をいただいています。
10月2日が第1回目、半年間の予定です。

第1回目は、
「凡語」という、同紙のコラムにもとりあげていただきました。
このコラムはネットでも読めます。

方丈記を味わうの方は、紙面限定。

三日遅れの便りを載せて、
というのは、
涙を抱いた渡り鳥?
違った。
伊豆大島、波浮港。涙の連絡船か。
さらに違った、
アンコ椿だ…

このエントリーを書き出したときは、
水前寺さんのサビが頭の中で鳴っていたのに、
残念。

ともかく、三日経ち、今日、はじめて実物を拝見しました。
お気が向いたら、
そしてたまたま日曜日に京都に居られる朝、
お目に掛かりましょう。

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今日とやいはん、明日とやいはん
日文研の妖怪ワークショップ。
明日、24日10時から。
タリン大学で行われるEAJSのメイン会場の2階。
Mareビルです。海をあらわすようです。
その3階は、とても美しい吹き抜けの会場があり、
ここで日文研のビュッフェがあります。12時30分より。

タリンにお越しの皆様、ぜひ、いらしてください。
気楽にランチをとりながら(式次第はありません)、
情報交換や議論の場に出来ればいいですね。
食べたらそのまま下へ降り、
EAJSの登録ができます。

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妖怪だけに化けました
先日、pmjsというメーリングリストに、
日文研が海外で行う、日本研究会の情報を流しました。
添付ファイルにしなかったので、
フォントの工夫が必要でしたが、
うっかりして、O(アルファベット)の長音標記が出ないフォントで送ってしまいました。
その結果、
妖怪と道成寺縁起という表記の一部が文字化けしています。
そこで情報を日本語版で以下に掲示します。

日文研EAJSワークショップ「怪異・妖怪文化の伝統と創造」
(ワークショップは日本語で行われます)

 国際日本文化研究センター(日文研)は、学際的な「共同研究」に重点を置いて幅広い日本研究を展開する、特徴ある研究機関です。目下、日文研所属の研究者によって16の共同研究会が運営されていますが、研究会は3年計画を通例とし、その一つ一つが、日本内外のさまざまな大学や研究所から、多領域にまたがる研究者を招いて実施されています。
本ワークショップは、そうした共同研究会の一つである「怪異・妖怪文化の伝統と創造――研究のさらなる飛躍に向けて」(研究代表者:小松和彦教授)の番外編として行うものです。第13回EAJS大会に参加される方はどなたでも自由に議論にお入りください。このワークショップを通じて、日文研とその活動について知っていただくとともに、豊かな学術交流の機会を提供することができればと願っております。

日時: 2011年8月24日(水) 10:00〜12:00
会場: タリン大学 Mare Building 2階 M-213号室

<プログラム>

開会挨拶: 山田奨治(日文研教授) / 総合司会: 佐野真由子(日文研准教授)

ワークショップ司会: 小松和彦(日文研教授)
発表1 小松和彦(日文研教授/文化人類学、民俗学、口承文芸論)
日本の妖怪画の起源を考える――絵巻を手がかりに
発表2 山田奨治(日文研教授/情報学、文化交流史)
妖怪とコンピューティング
発表3 徳田和夫(学習院大学教授/日本中世文学、民俗学、比較文化論)
「蛇の清姫」と「鬼の清姫」――『道成寺縁起絵巻』の変奏
発表4 マティアス・ハイエク(パリ第7大学准教授/知識社会学、歴史社会学)
日本人の「怪異」観念――怪異占いの変容と変質を軸にして
発表5 横山泰子(法政大学教授/日本芸能史)
日本の妖怪手品
フロア・ディスカッション 
指定討論者: 荒木浩(日文研教授/日本文学)
飯倉義之(日文研機関研究員/口承文芸論)

引き続き12:30より3階 “Atrium”にて日文研ブッフェを開催します。どなた様も大歓迎!

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あつでの小槌
振れば飛び散る玉手箱。
アジア遊学を今日、東方学会で落掌。
勉誠のホームページより、
目次を。
序文 西山美香

日本の禅宗にとっての中国四川省 菅原昭英
臨済宗の伝灯と文化 竹貫元勝
唐僧義空の来日 田中史生
達磨宗の展開と禅籍開版 中尾良信
【コラム】大和多武峰と宋仏教
 ――達磨宗の受容をめぐって 横内裕人
鎌倉期の禅宗の坐禅について 舘隆志
『仏法大明録』と『真心要決』
 ――『沙石集』『徒然草』の禅宗的環境をめぐって 荒木 浩
【コラム】円覚寺の創建と密教の祈禱 西岡芳文
北条得宗家の禅宗信仰をめぐって―時頼・時宗を中心に 橋本 雄
【コラム】五山文学概説 太田 亨
虚堂智愚から南浦紹明へ  西尾賢
【コラム】清拙正澄ゆかりの摩利支天像をめぐって 織田顕行
等持院・真如寺と足利氏 細川武稔
足利義満の内なる宋朝皇帝―京都相国寺と開封大相国寺 西山美香
【コラム】室町後期における禅林の嗜好と謡曲 樹下文隆
牧溪の尊重 荏開津通彦
十年遊子は天涯に在り――明初雲南謫居日本僧の詩交 村井章介
雲南の日本僧、その後 榎本 渉
江西龍派の農業知識 川本慎自
無外如大伝と千代野伝説の交流 山家浩樹
【コラム】禅宗寺院の彫像にみる中国風の受容と展開 浅見龍介
和刻本「十牛図」の展開 村木敬子
日本文化と禅僧たち――「禅文化」の成立と展開 吉田道興

博物館紹介
駒澤大学禅文化歴史博物館 塚田 博
花園大学歴史博物館 ZEN MUSEUM 志水一行

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タイ・チュラーロンコーン大学との研究交流
大阪大学の合山先生からご連絡を拝受しました。
二部構成になっております。
ひとまずテキストで貼り付けます。
本来は三月に開催する予定でしたが、
大震災の影響もあり、延期されていたイベントです。
比較文学・日本文学の二つのディシプリンが合同で行う、
パワーアップされた研究集会になったようです。

第一部
大阪大学・チュラーロンコーン大学 比較文学研究ワークショップ「近代日本におけるタイ表象再考」
日時:2011年5月27日(金)午前9時50分〜11時 50分(開場は9時30分)会場:大阪大学豊中キャンパス 文法経講義棟 1階 文 13
※事前申し込み不要

橋本順光(大阪大学大学院准教授)「仏塔の国への憧憬と山田長政幻想 大鳥圭介から長谷川一夫まで」

平松秀樹(大阪大学非常勤講師・招聘研究員)「官能あるいは癒し?日本におけるタイ表象の再考察―文学・映画より」

小橋玲治(大阪大学大学院生・特任研究員)「現代日本のポピュラーカルチャーにおけるタイ表象の一事例―『BLACK LAGOON』の場合」

他、吉田大輔(大阪大学大学院生・特任研究員)、数人の学部生も報告予定

ディスカッサント
ナムティップ・メータセート(Namthip Methasateチュラーロンコーン大学講師)

コメンテーター 合山林太郎(大阪大学大学院講師)

※このワークショップは木曜 3限の比較文学講義「タイ(東南アジア・南アジアを含む)と日本をめぐる文学・文化関係の諸相」(担当:平松秀樹)とも連動しています。受講者の方もふるってご参加ください。
問い合せ先 比較文学研究室

第二部
第2回 大阪大学・チュラーロンコーン大学
日本文学国際研究交流集会―共有する眼差し―

午後1時00分より
会場:待兼山会館2F会議室(大阪大学豊中キャンパス)

この研究交流集会は、タイのチュラーロンコーン大学と大阪大学の日本文学研究者が集い、大学院生を中心に、研究交流の場を持とうというものです。多くのご参加をお待ちしております。

開会の辞加藤洋介(大阪大学大学院教授)

〈第1ブロック〉
アリナテン(Alina Ten) 「『後撰集』における七夕歌」(大阪大学大学院生)

ウィナイ・ジャーモンスリヤー(WinaiJamornsuriya)「世阿弥作における「待つ女」」(チュラーロンコーン大学大学院生)

ディスカッサントカナパット・ルーンピロム(KanapatRuenpirom)(大阪大学大学院生)

〈第2ブロック〉
ノッパクン・シーラーチャー(NopphakunSriracha)「謡曲「敦盛」の作品研究」(チュラ−ロンコーン大学大学院生)

ワナッサナン・スークトン(WanatsananSookthon)「入水した女性のシテをもつ謡曲における作成手法」(チュラーロンコーン大学大学院生)

ディスカッサント
勢田道生(大阪大学大学院助教)

〈第3ブロック〉
康盛国(Kang Sung Kook)「雨森芳洲「少年行」と李白の詩」(大阪大学大学院生)

張麗静(Zhang LiJing)「谷崎潤一郎『少将滋幹の母』の語りにおける虚構性― 「不義」の正当化という視点から― 」(大阪大学大学院生)

ディスカッサント合山林太郎(大阪大学大学院講師)

〈第4ブロック〉
田泉(Tian Quan)「大江健三郎『死者の奢り』論―「僕」の孤独をめぐって― 」(大阪大学大学院生)

アチャラー・ヘムワランクーン(AtcharaHemwarangkoon)「吉本ばななの作品における死と生命力」(チュラーロンコーン大学大学院生)

ディスカッサント
モハッマド・モインウッディン(Md Moinuddin)(大阪大学大学院生)

講評
ナムティップ・メータセート(Namthip Methasate)(チュラーロンコーン大学講師)
岩井茂樹(チュラーロンコーン大学講師)
橋本順光(大阪大学大学院准教授)平
松秀樹(大阪大学非常勤講師・招へい研究員)

閉会の辞アッタヤ・スワンラダー(AttayaSuwanrada)(チュラーロンコーン大学助教授)

総合司会
西尾元伸(大阪大学大学院生)、丹下暖子(大阪大学特任研究員)
アシスタント・コーディネーター
木下美佳(大阪大学特任研究員)、莊千慧(ChuangChien-Hui)(大阪大学大学院生)、宮川真弥(大阪大学大学院生)、藤崎裕子(大阪大学大学院生)

主催:大阪大学日本文学研究室・チュラーロンコーン大学文学部東洋言語学科日本語講座
共催:大阪大学文学研究科・国際交流基金・タイ国トヨタ自動車株式会社・大阪大学古代中世文学研究会
連絡先:合山林太郎研究室


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アジア遊学がまもなく刊行されるそうです。
ちょうど年が一回りした昔に書いた論文を踏まえて、
現在の考えがほぼ表現できました。
アジア遊学 142
古代中世日本の内なる「禅」

後は、勉強して、もう少し先に進みたい。

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連休が明けると
ちょっと忙しいです。

5月14日・15日、
日文研共同研究「夢と表象−メディア・歴史・文化」スタート。
(事前連絡をいただければ、オブザーバー参加は可能です)
ホームページ整備なども含めて、
来週ちょっと集中して。いいものになるように。

5月20日、東方学会・国際東方学者会議(日本教育会館)
SYMPOSIUM V「注釈の未来」
(こちらは事前登録と登録料が必要。私も東方学会会員ではありませんが…)

5月21日、日文研・地球研合同シンポジウム
『環境問題はなぜ大事か−文化から見た環境と環境から見た文化−』
(こちらも事前登録制ですが、メールでも登録は簡単にできますし、もし空いていれば当日でも大丈夫。講堂のロビーでテレビ観戦も可かも)

などと詰まっています。
発表内容の整斉はむろんのことですが、
先月も一つあったように、
ディスカッションが多い会だと―上記三つはいずれもそうです―、
会話の運動神経が重要ですね。

また、
5月18日から21日まで、四日連続のパーティともなりそうです。
19日はすぐに東京へ向かわなければならないし、
セミナーのあとのリフレッシュメントですので、ちょっとだけ。

家飲み(過ぎ)のワインをしばらく止めて、しっかりしないと、
など、素面の今日は、自己批判して思っていますが。
学会や所外の共同研究などもメジロが押しております。
6月末には韓国の学会にも行こうと思っています。

もろもろの校正やら原稿書きやらは、
大波小波はありますが、少しペースがつかめてきた…かな。

目白押しといえば、
今年は、猫の額の庭を訪れてくるメジロが、
総じて小ぶりできれいなので、
小屋で調べ物をしながら、時々うっとりみとれています。
(メジロというのは、小さいのを愛でるものです)

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報告書出来
科研費・成果報告書、
『真言密教寺院に伝わる典籍の学際的調査・研究
―金剛寺本を中心に―
研究成果報告書(平成22年度)』
が出来しました。
研究代表者は、後藤昭雄氏です。
同科研の三冊目の成果で、
最終年度の報告を兼ねています。
聖教の棒目は、最終函までを対象としています。
以下、紹介を兼ね、
先人のひそみにならい、目次を写してみます。
誤写あれば多謝。

はじめに……後藤昭雄
金剛寺聖教の概要……梶浦 晋
天野山金剛寺聖教中の刊本概観……梶浦 晋
金剛寺聖教中の音楽資料について……中原香苗
金剛寺蔵『百願修持観』の菩薩観……箕浦尚美
古写日中行事関係故実書断簡(釈摩訶衍論科文紙背)―紹介と翻刻・影印……荒木 浩
金剛寺蔵『無名仏教摘句抄』―解題と影印・翻刻……仁木夏実・中川真弓
金剛寺蔵『清水寺縁起』(漢文縁起)考察・補遺と本文の紹介……近本謙介
金剛寺蔵『集書』所収の赤穂事件関係資料「赤穂記飛書集」について―付翻刻……山崎 淳
金剛寺蔵東曜山蔵珠院帰雄手沢雲伝神道書類について……海野圭介
続 金剛寺聖教目録稿 第四七函―第五五函……(責任編集)後藤昭雄

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プラハ最後の夜は
書きたいことや写真など、いろいろ思うところはありますが、
明日は早くからバスでの移動で、
マーラーの記念館など経て、ブルノへ行きますので、
おとなしく休んで、早起きして片付けの予定。
メモ風に。
カレル橋、お城の近くの修道院、ダンシングビル、
ナショナルミュージアム、
表参道みたいな通りを歩いて、
旧市街広場横の国立美術館で東洋美術を見て。
レストランだけは、私が選ぶと悲惨なのでそれは置き、
夜がすごかったです。
モーツアルトが、プラハでドンジョバンニを初演した、
国立劇場(現スタヴォフスケー劇場)で、
そのドンジョバンニを見ました。
とてもきれいで、すてきな空間でした。
敬意を表して、中の写真を撮るなどという、無粋なことはやめました。、

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カフカツアーごく一部
昨日のカフカツアーから、
カフカの生家に付された、カフカの顔。



カフカの職場そばの、婚約者の名前のついたカフェから。
壁面に張られたメニューに彼の写真が。




ついでに、国民劇場の内部を。

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プラハの一日
今日はプラハのフィールドワーク初日ですが、
阪大の三谷教授による、
カフカとプラハのツァーがとてもおもしろかったです。
ゆっくり記憶に留めたい、と思います。
それから、カフカの職場跡のカフェをながめて、
インペリアルホテルの1階でお茶をしながら、
さまざまな情報交換と議論を。
夕刻、
ルーブルというカフェで軽食のあと、
国民劇場でルサルカという、ドヴォルジャークのOperaを鑑賞。
出来と内容についてはいまおいて、
ゴージャスな空間で、いろいろ考え事もできました。
三々五々、数名で話しながら帰る夜道も最高です。

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二日目終了
今日は、ワークショップ二日目終了。
最後のラウンドテーブルも、今後のイベント開催と、
その方法論やテーマをめぐって、
活発な議論が展開されました。
大成功のワークショップとともに、
たくさんの知人ができたこともハッピーです。
明日からは、フィールワークにスタンスが移ります。
夕方、先生方の驥尾に付し、
明日と明後日のOperaのチケットをとりました。
ドイツ文学、音楽学、政要美術史などのメンバーと一緒の今回は、
こうしたイベント参加も、プログラムの重要な要素です。

チェコ出身のドボルジャークのOpera「ルサルカ」と、
モーツアルトのドンジョバンニです。
音楽学のメンバーの批評が楽しみです。
ルサルカというのは、民間伝承がベースになっているようです。
説話に関心のある私にも興味深いところです。

その前に換金したら、レートが高くてびっくり。
気をつけないといけません。
それから、ビアホールで打ち上げ。
とっても、とっても、
日本では決して味わえない、
おいしい黒ビールを飲みました。

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ワークショップ一日目終了
カレル大学正門横の、
中世の趣の残る会議室で、
朝十時から六時前まで、
ワークショップが行われました。
日本語と英語の入り交じった、
そして後半は英語ベースのプレゼンテーションは、
文学、文化、文明開化とグローバル経済、美学、映像、音楽、都市論などなど、実に多様な話題が、闊達な議論とともに展開しました。
おもしろかったです。
これから、ワイン蔵のレセプションへと向かいます。

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プラハのワークショップ
21日、22日のプラハのワークショップのタイムテーブルです。
ご参考までに。

International Workshop OSAKA-PRAHA 2011
Between “National” and “Regional”
Reorientation of Studies on Japanese and Central European Cultures
( 21.-22.03.2011, Faculty of Philosophy, Charles University Prague )
21.March
10:00-10:15 Opening
挨拶 ヤン・シーコラ (カレル大学/経済思想史)
全体説明 三谷研爾 (大阪大学/ドイツ・オーストリア文学)
10:15-12:30 Key Lectures
[司会]三谷研爾
荒木浩 (国際日本文化研究センター/日本文学)
月はどんな顔をしている? ― 譬喩と擬人化のローカリズム
カレル・フィアラ (福井県立大学/日本語学・日本文学)
Some Aspects of the “Kojiki” Text. State Formation Myth and Specific Features of Oral
Tradition from a Comparative Perspektive/太陽神と荒魂の神 ― 国づくりの伝説とカムガタリ・モノガタリの口誦伝承
12:30-14:00 Lunch
14:00-15:45 Session 1:問題としての「日本」/Problematic Concept of JAPAN
Chair: Kenji Mitani
Jan Sýkora
Taguchi Ukichi and His Concept of Japanese Civilization
Martin Tirala (Charles University / Japanese Literature)
Tsubouchi Shoyo and His Japanese Aesthetics
Kei Saito (Kyoto City University of Arts / Musicology)
Between “Tradition” and “Modernity”: Nakayama Shimpei's Conception of Musical
Scales
15:45-16:15 Tea Break
16:15-17:25 Session 2 : Literature and Music out of Nationalism/ナショナリズムの外部にで
る文学と音楽
Chair: Martin Tirala or David Labus (Charles University / Japanese History)
Kenji Mitani
Aesthetic Modernism in the Context of Urbanization. Prague German Language Writers
out of the History of National Literature
Nobuhiro Ito (Osaka University / Musicology)
Where „Chalga“ Was Born: A Geopoltical Sketch on Pop-folk Music in Bulgaria
17:25-18:00 Round Table
18:30- Reception
22.March
10:00-12:20 Session 3 : Nationalism in Transition/変成するナショナリズム
Chair: Jan Sýkora
Kazutaka Nakane (Tohoku University / History of Political Thought)
The Emergence and Transformation of Czech National Politics from the Late 19th
to the Beginning of the 20th Century: Between Global, Local and the State
David Labus
Science and Ethic on the Eve of Meiji Restoration
Naoko Ono (Osaka University / Art History)
Fraternal Slavdom. Mucha's Work as a Total Work of Art
ヤン・ハイニー (カレル大学/日本史)
第二次世界大戦以前における日本農村社会への陸軍組織の侵入
12:20-14:00 Lunch
14:00-15:10 Session 4:Literature in Post-Cold War/ポスト冷戦時代の文学
Chair: Kenji Mitani
トマーシュ・ユルコヴィツ(カレル大学/日本文学)
村上春樹の長編小説における男性登場人物とその発展
Minami Iida (Osaka University / German Studies)
Narrating Lost Daily Life. Memories of GDR in The Tower (Der Turm) by Uwe Tellkamp
15:10-15:30 Tea Break
15:30-16:40 Session 5 : Czech in Japan, Japan in Czech/チェコの中の日本、日本の中のチェコ
Chair: Nobuhiro Ito
Yasushi Ieda (Osaka University / Musicology)
A Violinist from Czech. Paul Kling and Japan. Focused on the Premiere of the Opera
“The Barterd Bride” in Japan
Anna Křivánková (Charles University / Japanese Cultural Studies)
Influence of Manga on Czech Comics
16:40-17:30 Round Table
Organization: Institute for German Studies / Institute for Musicology, Osaka University
Institute for Japanology, Charles University Prague
Supported by: Overseas Visiting Program Complex for Multilingual and Multicultural Studies /
Research Base for Conflict Studies in the Humanities, Osaka University

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チェコでのワークショップなど
大阪大学文学研究科のプロジェクトと共同して、
プラハ・カレル大学、ブルノ、ズノイモなどを回り、
ウィーン経由で帰国する、というプログラムに参加します。
大阪大学のドイツ文学、音楽学、
カレル大学の日本学とが、
それぞれ関心をシンクロさせる、若手研究者育成を兼ねた企画です。
大阪大学側としては、日本学術振興会のサポートによる、
OVCプログラム(リンクしています)の一環です。

ワークショップは、
International Workshop OSAKA-PRAHA 2011
Between “National” and “Regional”
Reorientation of Studies on Japanese and Central European Cultures
(21.-22.03.2011, Faculty of Philosophy, Charles University Prague )
というもので、
ヤン・シーコラ氏(カレル大学/経済思想史)、
三谷研爾氏(大阪大学/ドイツ・オーストリア文学)のコーディネイトで二日間開かれます。

私は、21日に、
月はどんな顔をしている? ― 譬喩と擬人化のローカリズム
というタイトルで話します。
文字コードの関係などでブログでは引用が難しいのですが、
出発までにチャンスがあれば、
タイムテーブルなどの確定版を掲示したいと思います。
あるいは、帰国後、何らかの報告をしたいと思います。

寒い今日、
京都の大枝山は、雪が吹雪いております。
今は青空が。
この変化だけで、少し心が救われます。

チェコへは、ヘルシンキ乗り換えなので、
チケットの確認をしておりましたら、
ヘルシンキは三月最終日曜日から、サマータイムらしいです。
冬の街から春を抜けて、夏の北欧から中欧へ。
私に言葉はありませんが、
静かな祈りを捧げるほかはありません。

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研究交流の延期
先に誌しました、
大阪大学とチュラーロンコーン大学との研究交流ですが、
このたびの未曾有の災害により、
ご来日日程が延期になったそうです。
現在は4月以降に改めて開催、という予定だとうかがいました。
後日、あらためて、告知いたします。

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大阪大学とタイ・チュラーロンコーンとの研究交流
(このページは、3月20日前まで、トップページとして表示されます)
昨年度からはじまった、
大阪大学とチュラーロンコーンとの研究交流が、
今年も以下の日程で開催されることになりました。
ふるってご参加下さい。

第2回 大阪大学・チュラーロンコーン大学
日本文学国際研究交流集会
―共有する眼差し―


日時:2011年3月23日(水)午後1時00分より
会場:待兼山会館2F会議室(大阪大学豊中キャンパス)
この研究交流集会は、タイのチュラーロンコーン大学と大阪大学の日本文学研究者が集い、大学院生を中心に、研究交流の場を持とうというものです。
参加は自由です。さまざまなご関心から、活発な議論を展開したいと思っています。

開会の辞加藤洋介(大阪大学大学院教授)

〈第1ブロック〉
アリナテン(Alina Ten) 「『後撰集』における七夕歌」(大阪大学大学院生)
ウィナイ・ジャーモンスリヤー(WinaiJamornsuriya)「世阿弥作における「待つ女」」(チュラーロンコーン大学大学院生)
ディスカッサント
木下美佳(大阪大学大学院生)

〈第2ブロック〉
ノッパクン・シーラーチャー(NopphakunSriracha)「謡曲「敦盛」の作品研究」(チュラ−ロンコーン大学大学院生)
ワナッサナン・スークトン(WanatsananSookthon)「入水した女性のシテをもつ謡曲における作成手法」(チュラーロンコーン大学大学院生)
ディスカッサント
勢田道生(大阪大学大学院助教)

〈第3ブロック〉
康盛国(Kang Sung Kook)「雨森芳洲「少年行」と李白の詩」(大阪大学大学院生)張麗静(Zhang LiJing)
「谷崎潤一郎『少将滋幹の母』における北の方の「不義」―前半の語りを中心に― 」(大阪大学大学院生)
ディスカッサント
合山林太郎(大阪大学大学院講師)

〈第4ブロック〉
田泉(Tian Quan)「大江健三郎『死者の奢り』論―「僕」の孤独をめぐって― 」(大阪大学大学院生)
アチャラー・ヘムワランクーン(AtcharaHemwarangkoon)「吉本ばななの作品における死と生命力」(チュラーロンコーン大学大学院生)
ディスカッサント
莊千慧(ChuangChien-Hui)(大阪大学大学院生)

講評
アッタヤ・スワンラダー(AttayaSuwanrada)(チュラーロンコーン大学助教授)
岩井茂樹(チュラーロンコーン大学講師)

閉会の辞
サオワラック・スリヤウォンパイサーン(Saowalak Suriyawongpaisal)(チュラーロンコーン大学准教授)

総合司会
西尾元伸(大阪大学大学院生)、丹下暖子(大阪大学大学院生)

アシスタント・コーディネーター
モハッマド・モインウッディン(Md Moinuddin)(大阪大学大学院生)、カナパット・ルーンピロム(KanapatRuenpirom)(チュラーロンコーン大学大学院修了、大阪大学大学院生)、宮川真弥(大阪大学大学院生)

主催:大阪大学日本文学研究室・チュラーロンコーン大学文学部東洋言語学科日本語講座
共催:大阪大学文学研究科・国際交流基金・タイ国トヨタ自動車株式会社・大阪大学古代中世文学研究会
連絡先:合山林太郎研究室
(内線 5680 e‐mail:goyama@let.osaka‐u.ac.jp)
※e-mailの@は半角に直してご送信ください。

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発表二題
本日、日文研共同研究会
P.A.ジョージ班
文学の中の宗教と民間伝承の融合:宮沢賢治の世界観の再検討
において、
釈教歌と石鹸ー宮沢賢治の〈有明〉再読ー
として発表。
3月21日、チェコ、プラハ、カレル大学において、
発表。
後者は、大阪大学とカレル大学との共同開催。
テーマ等は、
近々、全体プログラムとして掲載します。

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ツィートみたいに
沙石集についての学会。
新出本、国文学研究資料館本。
むつかしい作品の複雑な享受について。
浦島状態の名古屋です。

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刊行
阿部泰郎編
中世文学と隣接諸学2
中世文学と寺院資料・聖教
昨日落掌。
刊行もとのホームページにはまだ掲載されていませんが…

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大学教育のグローバル化に対応したFD支援事業 その2
私の話に、
二人の英語のキャラクターが適度な合いの手を入れていて、
なるほどと納得しました。なかなかよくできています。
そして、最期まで見ていたら、
懐かしい、お二人のネルー大学の先生方が登場し、
授業している風景が映りました。
昨日の日文研フォーラムの席で、
私の経歴を見て、
私はデリー大に留学していたんですよ、と話してくれたご婦人が居られたのは、ある種の偶合ですね。

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大学教育のグローバル化に対応したFD支援事業
昨年度協力した、
e-learning教材としての私のインタビュービデオが載っています。
ただし、現在はアップ中のため、閲覧はクローズされています。
何かのチャンスに御覧ください。
日本古典文学研究と教育の
国際的展開のようなことを答えています。

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夏が来れば思い出す
10月26日の、
タイ国日本研究国際シンポジウム。
私にとっては、前任校の方々との再会の場ともなりそうです。
司会での参加です。
(名前は未だ無い)

こちら
を御覧下さい。

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拝受、ということは
あくまで個人的な好意の表明なので、
こうしたブログに馴染まない、と思っておりますが、
今回だけ特例です。
美濃部重克氏が共著として注釈された、
『月庵酔醒記』下(三弥井書店、中世の文学)をお送りいただきました。
自分なりに頑張ります、と、つぶやくだけです。

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アジア遊学 新刊
アジア遊学の新刊が出ました。
私は三段組みのコラムで参加しただけですが、
面白い内容の本になっています。

以下、勉誠出版のホームページより抄録

アジア遊学 132
東アジアを結ぶモノ・場
西山美香 編
定価 2100円(本体2000円)
刊行日 2010年5月
ISBN(13) 978-4-585-10429-2
ISBN(10) 4-585-10429-1

内容紹介
・解説 「モノ」から見る東アジア文化交流史
東アジアを行き交う「モノ」、モノが受容され、使用され、再文脈化される「場」。その諸相を、史学・文学・美術史・宗教史など、多角的な見地から検証することにより前近代の東アジア海域における多義的・重層的な文化・社会のありようを鮮烈に描き出す。
目次
海を渡った密教法具/久保智康
入唐僧と檀印/佐々木守俊
仏像とともに海を渡った鏡―清凉寺釈迦如来像/瀧 朝子
平安時代中期の天台浄土教とその美術/吉村稔子
モノの極北―ツクモ・心・コトバ/荒木 浩
『香要抄』の宋海商史料をめぐって/山内晋次
宋銭の流通と平家の対応について/高橋昌明
久米田寺の唐人―宋人書生と真言律宗/横内裕人
麈尾と戒尺/蓑輪顕量
浄智寺の奇瑞―福州版大蔵経焼失と舎利現出/西山美香
「忠臣」、海を渡る―日中における文天祥崇拝/水越 知
楊貴妃観音像の〈誕生〉/西谷 功
中世対馬宗氏領国の海域交流保護政策/荒木和憲
大内氏の唐物贈与と遣明船/橋本雄
硫黄使節考―日明貿易と硫黄/伊藤幸司
明清交替期の普陀山と日本―大蔵経日本渡来事件を中心に/藤田明良
〈中華〉の肖像、あるいは徳川日本のセルフイメージ/松島 仁
慶長小袖の時代性―中国・韓国の染織品と比較して/澤田和人
港町長崎の危機管理―転換点としてのフェートン号事件/松尾晋一

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交叉とは
下記の集会を、
「交叉」と名づけたのは、
「叉」という文字にポイントがあり、
時を、また空間を、そして何よりそれぞれの手を、
交わしあざなって、何かを生み出したい、という気持ちです。

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交叉する時空
大阪大学・チュラーロンコーン大学
日本文学国際研究交流集会
―交叉する時空―
という若手フォーラムを、
日時:2010年3月11日(木)午後1時00分より
会場:待兼山会館2F会議室(大阪大学豊中キャンパス)
で行います。
参加は自由です。
一度、ポスターを御覧下さい。
こちら
でpdfがダウンロードできます。

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うらうらに照れる春日に萬葉集
いい天気です。ひばりもあがらず、心も少したのしい。
佐竹先生の
『佐竹昭広集』第五巻、完結。
今回のは特にすごい。
お気に入りの椅子で、陽光を浴びながら読みたい。

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人麿 神としての歌人
カナダ・アルバータ大学准教授
アン コモンズ氏の新刊、
Hitomaro
Poet as God
を手にしました。
柿本人麿という存在の、
古代から近代までのCanonizationを丁寧に追いかけた学術書です。
amazonに映像がありますが、
実物はずっと深くきれいな青です。
たとえが適切かどうか判りませんが、
往年のゴロワーズのような、
(今ネットで見ると最近のは随分違いますが)
フランスっぽい青です。
オランダのBrill社の本です。
カナダのブリティッシュコロンビア大学教授
ジョシュア・モストウ氏が編集する、
Brill's Japanese Studies Library (BJSL)の
第31巻。
ぜひご一読を。

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ユタも新潟も雪の中
ユタの大学の先生から、お便りが届きました。
雪の降りしきる季節のようです。
こちらのシンポジウムに参加なさいます。
郷里の新潟もまた、この寒波で雪の中のようですが、
帰省する一月にはとけているかも知れません。
降る雪、という言葉も、
雪解けという言葉も、ともにそれなりに美しいです。

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もういくつ寝ると
日本歴史の新年号が刊行されます。
吉川弘文館のホームページには、
目次が載っております。
私の文章のタイトルには、
知る人ぞ知る、いわれがあります。

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王朝文学と音楽
竹林舎のホームページに広告が出ております。
こちら
です。

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岡山からの彙報
12月11日付けの山陽新聞に、
大阪大学大学院
文学研究科招へい研究員の中山一麿さんの研究についての記事が、
写真入りで大きくとり上げられています。

来年500周年を迎える「西大寺会陽」の創始者とされる忠阿上人の墓が、「村山満願寺慈眼院」(岡山市東区古都南方)の五輪塔である可能性が高いとの調査結果を大阪大大学院文学研究科の中山一麿招へい研究員(40)=中世仏教文学=がまとめた。(仁井名小百合)


という概要から始まる三段抜きの写真入り記事です。
中山氏は大阪大学古代中世文学研究会の会員です。

一度御覧下さい。
今後の展開も楽しみです。

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もういくつ寝ると
竹林舎より、
『王朝文学と音楽』という論集が出るそうであります。
遅れ先立つ?違うな、こぞとやいはん、そうでもない。
夢は枯れ野を?
とにかく、私の仕事ばかりが遅く、
きわめてスピーディに出版が果たされることに驚いております。
私は、物語・音楽・漢詩文、という、
苦手無知の三重苦を、
きりきり舞いになりながら、
「廻雪」というキーワードで書きました。

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冬が来る前に
昨日、京都のタクシーで話題になったように、
今年は、なんとなく、いまのところ暖冬です。
いまから二十数年前、名古屋におりましたが、
やはりこんな、暖かい初冬がありました。
青い空と、まぶしいほどの日差しと。
コートも要らないような。
もう教員でしたが、
わだままを申して、集中講義に出席したのもその冬です。
大学時代、先生の演習を途中で挫折したので、
いわばそのルサンチマンもありまして、など、
失礼ながら申して。
まあいいよ、と、無礼をやさしくお許しいただきました。
私の他にも、現在ではすぐれた中堅研究者になっておられるあるかたも、当時はまだ大学院入学前で、ご一緒しました。
それは、現在の中世研究のパラダイム転換となった論文の著者としても常に語られる、
高名な能楽研究者の集中講義です。
歓迎会が盛り上がって、何名かでホテルの部屋にお邪魔し、
くつろいで飲んだために、
その先生のバーバリーのコートを自分のと取り違えて着てきてしまい、
翌朝青い顔でホテルに電話を差し上げ、
お迎え方々お詫びしたのも、
それを笑顔で、そしてとても品の良い冗談でとりなしてくださったのも、まだ二十代だった私には忘れられない想い出です。
初冬の学究の場、ということにはいつも、
少し胸の痛くなるような、
切ない深さがあります。

私はまだビギナーですが、
多くの方々が長年にわたり河内長野で調査をして、
(そういえば、テラバイト、など、つまらぬ地口をいったこともありました…)
現在は科研研究として運営しているプロジェクトがあります。
私も末席を汚し、
その圧倒的な文献群に目を奪われております。
科研ですので、
その成果を、研究会の形で還元しています。

今年は、
経典の版行をめぐる中国と日本の問題と、
楽書をめぐる発表です。

阪大の黄金の銀杏はとうとうほぼ落葉しましたが、
芭蕉ならずとも感激しそうな、
美しい枯れ枝にとまる、少し寂しげな烏も、
窓外にお楽しみいただけるかも知れません。
私たちがいつも会議をしているフラットな会場で、
図書館と、浪校庭園が見えます。
研究会は公開です。
みなさまのご参加をお待ちしております。
以下ご案内の文章を引用します。

第2回 金剛寺聖教調査研究会のお知らせ

 このたび、平成21年度 科学研究費 基盤研究(B)
「真言密教寺院に伝わる典籍の学際的調査・研究―金剛寺本を中心に―」(研究代表者・成城大学教授 後藤昭雄)におきまして、下記のとおり研究会を開催することになりました。
是非、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
興味のある方はどなたでも参加いただけます。

            記

発表:
中原香苗氏(神戸学院大学)
「金剛寺聖教中の音楽資料について」
梶浦 晋氏(京都大学)
「天野山金剛寺聖教中の刊本概觀」


日時:12月20日(日) 14:00〜17:00
会場:大阪大学 豊中キャンパス 文法経本館2階 大会議室


※研究会のあとに懇親会を予定しています。

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仏教研究における日本古写経の意義
来月刊行される吉川弘文館『日本歴史』新年号所載拙稿に
少し言及したのですが、
(データベースの特集です。)
国際仏教学大学院大学で行われている学術フロンティア事業が最終年度をむかえ、
日本古写一切経のデータベースの公開が行われます。
その成果と、関連するテーマとを総合的に捉え
議論するシンポジウムが、
今週末、東京で行われます。
私も参加してこようと思っています。
東京のど真ん中で(神谷町です。この大学がここに校舎を置くのも今年度末までとのことなので、文字通りラストチャンス…)、
古写経をめぐる国際会議の空間に身をゆだねる、
という魅力的なイベントです。

初冬の東京タワーを見上げながら、
電子テクストに沈潜して、
太古の紙と文字の世界を夢想してきます。

案内から抜き書きして紹介します。

テーマ:仏教研究における日本古写経の意義
―デジタル化の完成に向けて―

日時:平成21年12月5日(土)13:30〜17:30(13:00開場・受付)

会場:国際仏教学大学院大学ホール

講演者(パネリスト)
(講演要旨は同事業のホームページで読むことができます。リンクをはっておきます)

〆西順吉(国際仏教学大学院大学教授・学長)
「『中論』成立の背景」

⇒邱臀單機聞餾殃教学大学院大学教授)
「日本古写経データベースと漢訳仏典研究」

N啝正俊(国際仏教学大学院大学学術フロンティア研究員)
「日本古写経の系統分析―『中阿含経』を例として―」

た本一樹(正倉院事務所長)
「正倉院事務所による聖語蔵経巻デジタル化事業について」

ゥ献礇鵝瓮離┘襦Ε蹈戞璽襦淵侫薀鵐更眦研究院教授/国際仏教学大学院大学客員教授)
「『正法華経』「信楽品」から見た竺法護の翻訳の方法」

司会:デレアヌ フロリン(国際仏教学大学院大学教授)

なお、参加希望者は、下記に申し込みが必要です。
電話、ファックス、メール、いずれの方法でもよいそうです。

申込先:国際仏教学大学院大学 事務局
〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-3-23
電話 03-3434-6953
FAX 03-3578-1205
Email frontier_20@icabs.ac.jp
(@は半角に換えて送信のこと)


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タイでのセミナー
本日いただいたタイムテーブルでは、
タイでのセミナーは以下のような式次第です。
国際交流の宣伝にもなりますので、引用します。

東芝国際交流財団助成金日本語教育セミナー
日本のことば・文化・社会
【第1日】2009年10月17日(土)                         
8:30−9:00 受付(軽食)
9:00−9:15 開会式
司会進行:牧 典子(タイ国元日本留学生協会)

    開催にあたってのご報告  マンコン・ロードプラパコン 
                  (タイ国元日本留学生協会役員)
    来賓ご挨拶        小町 恭士     
                 (在タイ日本国大使館特命全権大使)
    東芝国際交流財団代表挨拶 名女川 文比古
                 (東芝国際交流財団専務理事)
              代読 ソンポン・コンワタナクン 
                 (東芝アジアパシフィックPTE株式会社
                            アジア事務所副所長)
    開会ご挨拶        ラース・マハスウィラチャイ      
                  (タイ国元日本留学生協会会長)
9:15−10:45 講義 『グローバル30による留学生政策と大阪大学』(日本語)
講師: 関 達治(大阪大学特任教授/バンコク教育研究センター長)
          通訳:カノックポーン・ウォンサンカコーン(タイ国元日本留学生協会)
質疑応答を含む
10:45−12:15 講演 『バブル文化からミレニアム文化 ―ナウでおっしゃれ〜だけど、なめ猫ヤンキーだったんすけど、清貧、自己責任でクールに萌え〜!』(日本語)
講師: 石高 真吾(大阪大学グローバルコラボレーションセンター特任助教)
              通訳:オラワン・ラックプラクン(タイ国元日本留学生協会)
質疑応答を含む  
12:15−13:45 昼食
13:45−15:45 講義 『新日本語能力試験とタイの日本語教育』(日本語)
講師: 三浦 多佳史(国際交流基金バンコク日本文化センター主任講師)
           通訳:スリーラット・ガムスガーポーン(タイ国元日本留学生協会)
質疑応答を含む 
15:45−16:00 休憩(軽食)
16:00−18:00 講義 『通訳のコツ』(タイ語) 
講師: バンディット・プラディットターヌウォン(フリーランス通訳者)
質疑応答を含む                通訳:河島久枝(タイ国元日本留学生協会)
【第2日】2009年10月18日(日)                              
8:30−8:45 受付(軽食)
8:45−10:45 講義 『夢とことばのゆくえ―フキダシの文化史をめぐって』(日本語)
講師: 荒木 浩(大阪大学大学院文学研究科教授)
               通訳:オラワン・ラックプラクン(タイ国元日本留学生協会)
質疑応答を含む
10:45−12:15 講義 『もう失礼なんて言われない:心が伝わる敬語表現』(タイ語)
講師: サワニー・ナワラットチャンルン(タイ国元日本留学生協会非常勤講師)
質疑応答を含む                通訳:河島久枝(タイ国元日本留学生協会)
12:15− 閉会式  閉会ご挨拶 ラース・マハスウィラチャイ(タイ国元日本留学生協会会長)
記念写真撮影/昼食
主 催:タイ国元日本留学生協会
会 場:インペリアルクイーンズパークホテル(バンコク)

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伝言ゲーム ケンブリッジ
国文学研究資料館・伊藤鉄也教授企画の、
ケンブリッジ学会の資料集が出来ました。
賀茂街道から
上記をクリックすると、概要の記事と、
資料集のダウンロードが出来ます。
ビートルズと、マイフェアレディを口ずさみながら、
忘れ物をしないように旅支度をし、
発表準備を進めます。

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横断する日本文学 2
正式なタイムテーブルが確定しました。
こちら
参照。

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横断する日本文学
九月にイギリスで国際集会があります。
詳細が決定したようです。
伊藤鉄也氏のブログ、賀茂街道から、より引用します。

横断する日本文学
―日本文学の国際的研究の展望―

Japanese literature - Travering Cultures
: The prospects for the international study of Japanese literature

日時:2009年9月21日(月) September 21.2009
会場:ケンブリッジ大学・ロビンソンカレッジ
   University of Cambridge, Robinson College, Cambridge, UK

9:50  ごあいさつ Greeting

     Peter F. KORNICKI(ケンブリッジ大学ロビンソンカレッジ・副学長)
     伊藤鉄也(ITO Tetsuya/国文学研究資料館・教授)

文化と享受
 Cultural Reception and Historical Perspectives

午前部司会:海野圭介(UNNO Keisuke/ノートルダム清心女子大学)

10:10  基調講演機Keynote Address
     源氏物語はなぜ帝妃の姦通を書くことができたのか
      今西祐一郎(IMANISHI Yuichiro/国文学研究資料館・館長)

10:50  休憩 Break(10分)

11:00  中村久司(NAKAMURA Hisashi/リーズ大学ヨーク・セント・ジョン・カレッジ)
        和歌を翻訳すること
11:30  荒木浩(ARAKI Hiroshi/大阪大学)
        非在する仏伝―インドから観る『源氏物語』―
12:00  Respondent:菅原郁子(SUGAWARA Ikuko/國學院大學)

12:20  昼食 Lunch

本文の変容
 Transforming text

午後部司会:伊藤鉄也(ITO Tetsuya/国文学研究資料館)

14:00  基調講演供Keynote Address
     大沢本源氏物語の本文の変容
      伊井春樹(II Haruki/国文学研究資料館・前館長)

14:40  休憩 Break(10分)

14:50  Rebekah CLEMENTS(レベッカ・クレメンツ/ケンブリッジ大学院生)
        末松謙澄のGenji monogatari
15:20  神田久義(KANDA Hisayoshi/國學院大學大学院生)
        物語の変容―源氏と寝覚―
15:50  Respondent:海野圭介(UNNO Keisuke/ノートルダム清心女子大学)

16:10  休憩 Tea Break(20分)

16:30  Round Table
       伊井春樹/今西祐一郎/中村久司/
       Peter F. KORNICKI/伊藤鉄也/豊島秀範

17:30  Final Discussion Moderator 豊島秀範(TOYOSHIMA Hidenori/國學院大學・教授)

    Closing Remarks Peter F. KORNICKI

19:00  晩餐 Dinner

主催:科学研究費補助金基盤研究(A)
   「日本文学の国際的共同研究基盤の構築に関する調査研究」(国文学研究資料館)
   科学研究費補助金基盤研究(A)
   「源氏物語の研究支援体制の組織化と本文関係資料の再検討及び新提言のための共同研究」(國學院大學)
共催:ケンブリッジ大学・ロビンソンカレッジ
    University of Cambridge, Robinson College, Cambridge, UK

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書誌詳細
『皇統迭立と文学形成』の内容細目は以下の通り。

 本書は、〈皇統迭立と文学形成〉という重要なテーマを立て、日本の古代・中世文学、そして近世文学へと視座を定めて、その諸相を広く、しかし専門的に考察したものである。論文集の体をとりつつも、通史的な視界を示した、統一体としての一書である。全体を大きく三部に分かち、各論は、時代軸に配されて、一つの潮流をなす。のみならず、それぞれに付された詳細な注を後追すれば、研究の現在にもたやすく連続することができる。あらたな構図や切り込みの、新鮮な研究を生み出す契機とすることもできるだろう。なお本書は、大阪大学古代中世文学研究会例会が、二〇〇八年六月で二〇〇回開催となったことを記念して、研究会メンバーにより執筆された、十六篇からなる力作論集である。

〔内容目次〕
はじめに 伊井春樹/記念論集『皇統迭立と文学形成』趣意と概要 荒木浩/第一部〈平安朝に於ける皇統迭立と文学形成〉 天智系としての宇多天皇─菅原道真「崇福寺綵錦宝幢記」をめぐって─ 滝川幸司/拾遺和歌集と天皇―天元二年(九七九)十月円融院三尺屏風を中心に― 田島智子/『伊勢物語』における清和天皇 木下美佳/光源氏と〈皇統〉─高麗の相人の言をめぐって─ 藤井由紀子/『大鏡』における皇統―冷泉系と円融系を中心に― 石原のり子/第二部〈中世の皇統迭立と文学形成〉機岷\期から中世への視界」 坂上の宝剣と壺切―談話録に見る皇統・儀礼の古代と中世― 荒木浩/天皇の代替わりと『讃岐典侍日記』―鳥羽天皇から見る下巻の位置づけ― 丹下暖子/「鳥羽法皇六十日大般若講願文」における罪の意識―院政期願文における「治天の君」像補説― 仁木夏実/承久の乱前後の菅原為長と願文―後高倉院および鎌倉幕府との関係を中心に― 中川真弓/楽器と王権 中原香苗/供嵶湘迭立期から中世後期への視界」 『とはずがたり』における両統迭立―禁色の唐衣を視座として― 高嶋藍/法守とその時代―『徒然草』仁和寺関連章段の背景― 米田真理子/『新葉和歌集』における後醍醐天皇の待遇と南朝の来歴 勢田道生/仙源抄の定家本源氏物語 加藤洋介/第三部〈皇統と文学伝受―中世から近世へ〉 確立期の御所伝受と和歌の家―幽斎相伝の典籍・文書類の伝領と禁裏古今伝受資料の作成をめぐって― 海野圭介/近衞基の『源氏物語』書写―陽明文庫蔵基自筆本をめぐって― 川崎佐知子/おわりに 編集部 

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皇統迭立と文学形成
大阪大学古代中世文学研究会編
和泉書院刊。
出来しました。
広告も、
http://www.izumipb.co.jp/
上記にあります。

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拝読
佐藤道生氏「「佐保切」追跡―大燈国師を伝称筆者とする書蹟に関する考察―」。
古筆切研究の興味深い世界を堪能しました。

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奈良なら…
週末は説話。建築。
こちら

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わたしたちの新刊書
ここの情報↓↓
皇統迭立と文学形成
が一番はやいネットの広告です。

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新刊書
ジョシュア・モストウ/山本登朗編
『研究叢書388 伊勢物語 創造と変容』(和泉書院)
小峯和明著『中世法会文芸論』(笠間書院)

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皇統迭立と文学形成
大阪大学古代中世文学研究会編
(荒木・石原のり子・木下美佳・丹下暖子を編集部とする)
『皇統迭立と文学形成』が校了しました。
編集部のみなさま、ごくろうさまでした。
また執筆者のみなさま、
いろいろとありがとうございました。
和泉書院刊で、今月中には出来の予定です。
すでに学会では広告が配られています。
広く世に受け入れられ、
学問の一隅を照らし出すことを祈念しています。

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スーザン・クライン氏講演会中止
先に開催を告知しておりました、
スーザン・クライン氏講演会・ワークショップですが、
新型インフルエンザに対する大学当局からの指示の適用により、
今回は中止せざるを得なくなりました。
関係者各位にお詫びとご連絡を申し上げます。
ワークショップのために準備した、
クライン氏論文の荒木翻訳は、
いずれ活字化を進めたいと思っています。

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報告書刊行
「日本の宗教とジェンダーに関する国際総合研究―尼寺調査の成果を基礎としてー」(〔科研・基盤研究(B)研究代表者岡佳子〕)の共同研究の報告書・全四冊を拝受しました。
本文編は、私たちもご一緒して、
国際共同研究集会をハーバードで行ったときの論集、
三冊は、霊鑑寺・中宮寺・慈受院の、気の遠くなるような労作の、
文書目録です。

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詞林目次
こちら
御覧下さい。最新号。

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アジアの片隅で その2
アジア遊学最新号
日本と《宋元》の邂逅 中世に押し寄せた新潮流
の目次が公開されています。
ビジュアルでもあるようです。
下記から。
http://www.bensey.co.jp/book/2136.html

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クランストン教授・叙勲
ハーバード大学の
エドウィン・クランストン教授が、
旭日中綬章を受けられたと、
本日、メールで教えていただきました。
見落としていましたので、
4月29日の新聞を掘り出して、
あわてて確認したところです。
アメリカ・ボストンの在ボストン日本国領事館さま、
ご連絡ありがとうございます。
日本では伝えられていない情報もあるかも知れませんので、
お送りいただいた新聞発表記事を下記に引用します。
日本では山片蟠桃賞に続く栄誉ですね。
ハーバードで44年の教育歴、というのもすごいです。
先生の業績の一覧も出来ますので、是非御覧下さい。

Press Release

Japanese Government honors Harvard University Professor Edwin A. Cranston.

On April 29, 2009, the Japanese government announced its decision to award the Order of the Rising Sun, Gold Rays with Neck Ribbon on Professor Edwin A. Cranston, Harvard University, for his contribution in introducing Classical Japanese literature to the people of the United States and other parts of the world, and in nurturing many young Japanologists.

Professor Edwin A. Cranston worked as an instructor in Japanese language at Harvard University from 1965. The following year, he became an assistant professor as a specialist of Japanese literature, in 1970 an associate professor, and in 1972 a full professor. He has dedicated himself to the study of Japanese literature and teaching at Harvard University for 44 years.

Professor Cranston has translated the Japanese waka, a 31-syllable poem, from the ancient period to the medieval period into beautiful English, and has introduced waka to international society, including Europe and the U.S., with his detailed footnotes and commentary. Among his publications, A Waka Anthology Volume One (1993) introduced 1578 poems from such ancient texts as Kojiki, Nihon Shoki, and Man’yo(-)shu(-). A Waka Anthology Volume Two (2006) introduced 2724 poems from Kokin Wakashu(-) and The Tale of Genji and many other sources. Both books, despite their great length --- in the aggregate over 2000 pages --- are in every sense labors of love. Many influential cultural organizations have shown their appreciation for the great contributions that his translations and commentary have made in introducing Japanese culture. In the past, the Donald Keene Center of Japanese Culture, the Association of American University Presses, the Modern Language Association of America, and the Osaka Prefectural Government, Japan, have given him a citation. Professor Cranston has also published a translation and a commentary of Izumi Shikibu Nikki (1969), as well as a book titled The Courtly Tradition in Japanese Art and Literature (1973). His most recent book on Japanese poetry is titled The Secret Island and the Enticing Flame (2008).
Professor Cranston has nurtured many young specialists in Japanese literature at Harvard University. A number of his former graduate students have gained academic posts at major universities in the United States, including Harvard University and Wesleyan University, and in other countries.

Acknowledging those contributions, the Japanese Government recognizes Professor Cranston as a most worthy recipient of this distinguished award, the Order of the Rising Sun, Gold Rays with Neck Ribbon, and is delighted to announce his decoration.

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台湾学会の正式名称
台湾・花蓮での学会の発表等、正式名称が確定しました。
台湾・慈済大学「2009年東方文化学術研究討論会―語学と文学・教育における理論と実践―」
私は、シンポウム講演で、
中世和文の成立と仏教思想―『方丈記』と『徒然草』そして和歌をめぐって
という原稿に基づいて話す事になりました。
原稿は先ほどできたてほやほやを台湾に送付しました。

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仏教文学会
6月6日、7日
京都・佛教大学にて。
そのうち、7日午後(通常とは異なり、日曜午後からです)、下記のシンポジウムに参加します。

場所 佛教大学成徳常照館5F常照ホール
シンポジウム「仏教文学とは何か」
13:00〜
奈良大学 東野治之氏
成城大学 後藤昭雄氏
大阪大学 荒木浩氏
京都大学人文科学研究所 金文京氏
司会 奈良女子大学 千本英史氏
コメンテーター 筑波大学 近本謙介氏、文化庁 横内裕人氏
初めてお会いする方もおられ、楽しみです。

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わすれな草
下記詞林の発送等は、連休明けなので、
お手元に届くのは、もしくはお目に触れるのは、
もう少し先になると思います。

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詞林45号出来
大阪大学古代中世文学研究会の
『詞林』45号が刊行されました。
詳細は、追って、同会のブログ他で掲示します。
執筆者は、藤本真理子氏(平安時代を中心とする、ナタ形指示語の考察)、荒木(世を倦じ山と人はいふ)、丹下暖子氏(『讃岐典侍日記』上巻、天皇の代替わりに着目した論考)、野上潤一氏(『年中行事歌合』広本の考察)、川崎佐知子氏(陽明文庫蔵「近衛基熈消息」)です。括弧内は参考のための私のメモですのでお読み捨てください。

なお、『詞林』最新号及びバックナンバーを購入希望の方は、
和泉書院よりおもとめになれます。
会員の方は、別途、研究会にご連絡ください。

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説話文学会例会
昨日、京都府立大学で開催。
鳥羽離宮をめぐるシンポジウムでした。
懇親会に向かうさい、
府立の植物園を散策。
雨に〜、濡れながら、たたずむ人が居る♪
というのが、中学生以来の、こんな季節の愛唱歌。

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学会情報
今後参加予定の学会(5月6月編)
・5月23日、台湾慈済大学
「文学の中の教学」
・5月30、31日、中世文学会
(東洋大学、コメント)
・6月6、7日、仏教文学会大会
「佛教文学とは何か」
(仏教大学、シンポジウム、パネリスト)
・6月20、21日、説話文学会大会
奈良女子大学、委員会他
・6月27日、長野・金鵄会、学術創成研究費「目録学の構築と古典学の再生−天皇家・公家文庫の実態復原と伝統的知識体系の解明−」共催
「2009年【古典を読む-歴史と文学-】「いま明かされる古代将将掘
「宇治八の宮と敦実親王」
―『古事談』から見る『源氏物語』―


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スーザン・クライン氏講演会続報
5月20日開催予定の
スーザン・クライン氏講演会について、
続報がありますのでお知らせします。

演劇学の天野文雄教授をコメンテーターにお迎えできることとなりました。
能「白楽天」に関する論文、
「《白楽天》と応永の外寇―久米邦武と高野辰之の所説を検証する」
(『世阿弥がいた場所』(ぺりかん社、2007年)が重要な参考文献です。
なお、コーディネーター(司会を含む)は、
荒木浩がつとめます。
といっても、固苦しい会にするつもりはありませんので、
遠慮無くおこしいただければ、と思います。
翻訳と資料整理を連休中に解決する予定です。
ポスターも作りたいです。

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論文出来など
「日本文学研究ジャーナル」3号(2009年3月)に、
共編著・翻訳の、
「英訳『今昔物語集』による作品分析の試み―巻26第17話をめぐって」(カリナ・ナルバンディアン(Karina Nalbandian Yael)、荒木 浩)
及び、「翻訳事典(古代〜中世)」(項目執筆)
を載せました。

ナルバンディアンさんは、大阪大学の大学院生です。
1.本稿の概略(荒木)
2.「利仁将軍若時従京敦賀将行五位語」再読(機銑次法淵淵襯丱鵐妊アン著・荒木編訳)
3.編訳者のコメント(荒木)
4.付記(荒木)
という構成です。
何かの折にお読み下されば幸いです。

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スーザン・クライン氏講演会(ワークショップ)
カリフォルニア大学のスーザンクライン先生の講演会場所と時間が決まりました。

5月20日(水)
場所:大阪大学大学教育実践センターC404教室
時間:15時30分〜(3時間ほどを予定しています。またその後、懇親会も開きたいと思っています)
能「白楽天」再読、といった内容になると思います。
詳細は、参考文献などを含めて、ポスターとして示す予定ですが、
ひとまずご予定をご確認ください。

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ホームページを若干更新しました
タイトルの通りです。

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詞林校了
大阪大学古代中世文学研究会の学術誌
『詞林』は45号となります。
校了し、今月内に刊行します。
今回も厚手のものとなりそうです。
拙稿は、「世を倦じ山と人はいふ」、というタイトルです。
人はそれをスキャンダルという、という、山口百恵みたいなタイトルですが、喜撰の歌の一節です。源氏物語宇治八の宮論の外編です。

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在外研究者来訪
今日、
ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ教授
サンジェイ・セス先生
同大学SOAS研究員、元オーストラリア・ラ・トロブ大学准教授
ラジャシュリ・パンディ先生
のご夫妻が阪大にいらっしゃいます。
ビールを軸とした?ディナーをご一緒する予定です。

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スーザン・クライン氏講演会
5月20日、3時半ごろから開始とほぼ決まりました。
大阪大学文学研究科・文学部で行います。
能の「白楽天」をめぐるワークショップになると思います。
能楽研究にご関心の向きも是非。
詳細は後日。

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告知
第二〇九回 大阪大学古代中世文学研究会  
   四月十九日(日)午後二時〜    大会議室(第一会議室)
▼西行仮託の意義に関する一考察―陰徳の書としての『撰集抄』―
本学博士前期課程一年 鹿末陽子氏

▼『肖聞抄』における「作物語」について
本学博士前期課程二年 渡部真由氏

*次回の発表者は、【高野はるか氏・宮川真弥氏】の予定です。
(いつも告知でお世話になっていた笠間書院のブログが休止なさっている、ということなので、久しぶりに告知します。
同研究会にはブログがありますので、詳細はそちらを)
なお、今回は、日曜日でありますが、
研究会終了後、会員の懇親会を予定しています。

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欲望の寓意
原題

Allegories of Desire: Esoteric Literary Commenatries of Medieval Japan (Harvard-Yenching Institute Monograph Series)

Susan Blakeley Klein (著)
名著です。
2003年刊。
ある時期、辞書首っ引きで熱中しました。
「英語論文を読む会」などやってみるきっかけとなった本です。
著者にお会いできる事があれば、
など思っていたのが、一年ほど前に実現し、
この五月、阪大にお呼びして、ワークショップが出来れば、
といまいろいろ計画を進めています。
能のお話しをしてもらうことになりそうです。
正式に決定すれば、
また告知します。

拙稿に、「寓意」というタイトルを付けだしたのも、
この本から受けた刺激が大きかった気がします、
などと、今日の講義でちょっと話しました。

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大著、労作刊行
幼学の会『太公家教注解』(汲古書院)。
四十八本の敦煌本の厳密な対校、本文批判、注解、解題、論考。
ちょっと腰を入れて読んでみます。

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下記の内
留学生と書いた文章は、
日本文学ジャーナル3号です。
こちらに概報あり。
いずれ本体が届きましたら、また報告します。

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とはいえ…
ブログ発信がわずらわしくなれば、またホームページに移管します。

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ホームページから
ホームページのWhat's newに記述していた情報を転載します。

2009.3.25『国語国文』に拙論「『源氏物語』宇治八の宮再読―敦実親王准拠説とその意義―」を書きました。
阪大出身の李育娟氏も同じ号に併載。
併せて、ホームページの業績目録など更新。
2009.3.27 『詞林』45号、再校終了。
2009.3.22 来月には、中国と日本文学の関係をめぐる拙稿の校正が届くことになっています。
気がつけば、来年度の講義や演習も近づいてきました。
2009.3.13 大阪大学古代中世文学研究会で『皇統迭立と文学形成』という論集を作っています。この五月刊行予定で編集中です。懐徳堂記念会から出版助成をいただきました。2009.3.13 ハーバード大学で発表した内容を、その後の知見を含めてまとめました。校了、3月刊行予定(国文学研究資料館)。
2009.3.6 留学生と共著で論文を一編(私は留学生の論文の編訳とコメントほか)書きました。校了、3月末刊行。

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リニューアル
今年は、情報提供したり、
情報提供を受けたりする場も多そうですので、
この場をしばらくその場としてみたいと思います。
これまでとは内容一変しますが、
随時記録する、という点では同様です。

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無事終了
最終日ということで、
大人数というわけにはいきませんでしたが、
いいパネルで、勉強になりました。

占領期終了後の問題など、
これまでは漠然としか考えてこなかったので、
映画、哲学、文学、それぞれの視点からの分析はとても刺激的でした。

ディスカサントの統括も興味深く、
私は、iPadでメモを取りながら、
今日は英語で返事をしようと、想い至りました。
プレーンテキストというアプリでブロークンなメモを作って、
事前に少し準備していた文章を書き換えつつ、回答しました。

終了後は、パネルメンバーなどと、飲茶(すごかった。広州文化のど迫力)をしながら、
私の話についても刺激的な質疑をもらいました。

最終日でしたが、
お会いしたい人もロビーで話せて、
そうじて充実した初AASでした。

来年度は、北米での仕事も一つ二つ決まりましたので、
楽しみです。
ヨーロッパやアジアに浮気をしていましたが、
北米はやはり楽ちんです。

トロント滞在最後の明日は、
トロント大学の図書館を訪問します。

そろそろ帰国後にしなければいけない仕事も思いだし、
久しぶりに小学生の夢を見ました。

やらなければいけないことをほったらかしにして、
汗たらたらのいやな夢。

頭を日本語に切り換えて、年度末、わずかですが、がんばります。

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